斜めからインドネシアを眺めよう 395 [手伝い]

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在るお客様向けの新製品の金型が出来上がった。どんなに遅れても今月中には使える製品を作らなければならない。日本からのお客さんにその製造工程を見ていただかなければならない。
他にも、新規客先へ出すサンプルも20日が期限である。少ない、装置をやり繰りするので、大変である。

新しい職場を紹介し始めたことは書いたが、今日の報告では、一社に希望者が殺到し、11人希望という会社が出てしまった。其の会社に、そのことを話したら、多過ぎるので、書類審査をして、半分くらいに絞ってから、面接をしたいといことになった。当然といえば、当然で、それを、受け入れ、まず、関係書類をまとめて、提出することにした。その後、面接日を連絡してもらう。
ケースバイケースで、いちいち、気を使うことが多く、仲介することも、なかなか難しい。

パダンの大地震で、びくともしなかった家が何軒か残っている。その家はほとんどが築100年じょうだそうです。木だけで作られている二階建てである。釘は無いころ作ったのですから、木を巧みに組みあわせて造られている。揺れとそうですが、倒れなかった。
今のインドネシアの一般的な家は、レンガを積み上げて造られている。鉄骨はほとんど使われていない。その上に煉瓦と同じ材料の瓦が大量に乗っかっている。ちょっとゆすればすぐ壊れそう。ショッピングモールやルコ(二階が住居でしたが店)も、レンガを積み上げているだけが多い。日本で見るコンクリートブロックに鉄筋で補強し、隙間にセメントを詰めるという壁や塀は全くない。つぶれて仕方がない、震度3くらいでも、立っていられない建物ですから。
これも、インドネシアらしい話です。
"Menculik Miyabi"の間違いでした。結局、延期となりましたが、必ずインドネシアへ来ると作者は言っていました。意味は同じですが、物と生き物で、盗むが違うようです。


タグ:就職 試作
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