斜めからインドネシアを眺めよう 396 [歯医者]

IMG_1627.JPG

 ジャバベカのハラパンクルアルガ(インターナショナルから変わった)病院へ行ってきた。病気ではなく歯の治療のためだった。前の下の真ん中の歯の歯茎がほとんど消滅して、歯を支えることができなくなり、グラグラし、ちょっと引っ張ればとれてしまいそうな状態で、食べ物をちぎることができないし、何より、話をしにくくなってしまった。
この病院は総合病院で、一つのフロアーに沢山の小部屋があり、それが、各医者の診療室である。他の病院との掛け持ちなので、求める担当医がいるかどうかを電話で確認しから行く必要がある。
私は、昨日、歯医者は何時から出勤してくるか確認済みで、9時から診療開始といので、9時に家を出た。海外では歯の治療は保険が効かない。ジャカルタのキョウアイなど日本語を話せる看護婦がいる歯医者にかかると、一回、一万円以上はかかってしまう。差し歯などをすれば3~4万円は覚悟しなければならない。
9時に受付を済ませ、待つこと一時間、渋滞でDr,の到着が遅くなったと云っていた。さすが、インドネシアである。この、医者、日本が普通に話せた。まず、日本語で、待たせたことを謝っていた。噛んで、とか、グラグラですね、とか、歯垢を取らなければならない、とか、出来るから、日本語をしゃべりたいのです。インドネシア語で返事をしても、日本語で、話しかけ続けた。結局、歯は抜いた。一週間後にまた、行くことになった。料金は、2600円くらい、日本で30%払ったのと大体同じです。しかし、インドネシア人にとっては大金です。
病院はすいています。ガラガラでした。
日本人の皆さん、この歯医者(Dr.Ruskandy)はお勧めです。

ある会社へ閉めた会社の従業員の再就職のための、個人の必要書類を10人分まとめて、提出してきた。其の会社は、EPTEですが、日本の景気に左右されることなく、日本への輸出が、順調に伸びている。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0