斜めからインドネシアを眺めよう 404  [撤退]

先日書いた三人の不可解なインドネシアの人が、先日の約束の通りサンプルを届けてきた。これには、予想外の逆裏切りで、驚かされた。それにしても、慎重に話を進めなければならないと思っている。
日本から頼まれた金属パイプの見積もりをしてもらうために、加工会社を訪問した。

 日本からの二人のお客さんとムナラスナヤンで昼食をとりながら、ミーティング。いろいろな情報を得たが、直ぐに、有効なものは一つもなく、落胆した。もう、いつになるのか分からないまま、待つわけにはいかなくなった。独自で進行させるこの決心がついた。曖昧な状態で、待っていただいている客先に、言い訳が利かなくなってきた。

 当然、こうなることは予想していた。PT.Kが明けわたす時期は、在る人間が、その気になるかならないかによるが、その人間が、やる気にもならないし、やる手腕もないから、何より、インドネシアにいる期間をのばしたいと思っている。もうひとつ重要なことは、Nが入る時期をわざと遅らせようと思っている。子供っぽい、妨害意識が見える。

EPTE会社は、一般的には一年くらいで、明け渡せるところが、申請が既に半年以上遅くなっている上に、申請してから一年以上かかるから、これから、二年以上かかると予想する。それは、在る人間があきらめなさいと、云っているのです。私は、駄々っ子を相手にしても仕方がないと、諦めました。独自で探しことに決めた。
N社の人にも、この点を最初,会った時から言っているし、云い続けているのですが、やっと、この頃、分かってきたようです。本当にどうしようもない人だということが。
Buromo.JPG

手前がブロモで奥の活火山はマウメレといって、ジャワ島で一番高い山です。この地帯は、スラバヤの南、50kmです。
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