斜めからインドネシアを眺めよう 443 [パニック障害]

05-11-01 (10).jpgバリの元気な小学生たち

師走ですが、その雰囲気全くない、クリスマスセールが始まり、ショッピングモールの綿のトゥリーが目立つ程度です。
先々週木曜日にやっと、見つけて、会うことができたSiloam病院の精神科の医者が処方してくれたFluoxetine 20mgと,Alprazolam 0.5mg 朝食後、夕食後にそれぞれ一錠飲む、というのは,残念ながら、私の症状には効き目がないようです。タケノコのSertraline 50mgとAlprazolam 0.5mgのほうがましである。
 この頃の症状は、2006年にパニックになり始めた時に似て来てしまった。日本からの、パキシルとコンスタンを飲めば症状は完全に消えて、二三日は消えたままになるが、もう、四回分しか残っていない。インドネシアで手に入れた薬を飲みながら、ひどいときだけ日本からの薬を飲んで、県立病院を予約した、年末25日まで、なんとか、持たせたい。
 しかし、脈が一瞬抜けて、くらっとして、立っていられなくなっても、もう、その状態に慣れてしまっているので、パニックにはならない。すぐ病院へ駆け込もうとは思わない。命にかかわることは100%無いと思っている。問題は、頭がしばらく重い状態がのこり、それが収まるまで、じっとしていなければならないことです。5分ぐらいで、普通に戻ります。ひどい時で、一日二回です。寝ているときは知りません。
  自分でもやらなければならないことがたくさん残っているし、他の人たちからも、頼りにされている。もう少し、両方ともから解放されればいいと思っているくらいで、自分が、誰からも必要とされていない、生きている価値がない、などとは微塵も思わない。だから、うつ病ではないことは分かっている。しかし、うつ病は、誰かからの一言で、がらっと、考え方が変わって、直ってしまう、らしい。パニック障害も、誰かの一言で治ってほしいものです。
私のための、誰かの一言になるかどうか、K社の常務が解任されたことを初めて知った。これで、社内のセクハラ、パワハラが無くなり、風通しがいい、社風になるでしょう。強く買いです。

パラウントベッドさんのカレンダーの今月の写真はパンガンダラン東海岸のサンライズです。私の自慢の一枚です。

タグ: 朗報 健全
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