斜めからインドネシアを眺めよう 450 [趣味]

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 私の貯金通帳を公開するわけにもいかないから、証拠を公表できません。他人が信じる、信じないは、全く、問題ではありません。自己満足の世界ですから、こういう、生き方は、私が動けなくなるまで続きます。インドネシアから離れても、続きます。これが、私にとって、楽しいことです。ですから、それを、阻害しようとする人には反発します。インドネシアで楽しく暮らしています。自分の貯えが、少なくなっていくことは当り前で、あの世まで持って行けないし、生きているうちに自分が思うように使い、ちょうどプラスマイナスゼロになるのが理想です。無から無へ。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0066.html
 私のその資金はどうして準備したかというと、親から受け取った財産(金銭はゼロでしたが、頭脳と体力)を資本として、高校大学は奨学金とアルバイトで卒業し、30歳のニクソンショックの不景気のころから、会社を興し、50歳のバブルが崩壊するまでの20年間に一日平均18時間仕事をし、高額納税をしながら残した資金です。それを、今、使っているのです。その間、全額会社負担で、毎年、海外へ社員旅行もしていましたし、社員を叱ったことは一度もありません。彼らを採用したのは私ですから、彼らの能力を信頼し、最後は彼らに全部譲ったのです。家族とも、多くの海外旅行をしました。ベルリンの壁が崩壊する二か月前に、ウンターデンリンデンのブランデンブルグを東西ベルリン両側から見学をしました。その経験が、娘や孫が今ドイツにいる遠因になっているかもしれません。
妻も私の行動を理解してくれています。彼女は学校の教師として、共稼ぎをしてきましたから、金銭的には自立しており、年金生活をしていますが、いろいろなボランティアをしながら、充実した生活を送っています。私は、年、三回以上は帰国しますし、ドイツからのお客さんもほとんど、毎年、来ています。彼女は、長期でドイツに滞在もします。私が、帰国したとき、妻が家にいないこともあります。妻や子供に財産を残す必要はありません。土地建物だけで十分すぎるくらい、それぞれは自立しており、他人の援助をしています。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0069.html
また、私自身は、純粋な年金生活者として、インドネシアでビザを収得することはあり得ません。たとえ、報酬を頂かなくても、技術を教えたり、手伝いをしたりの、仕事ができるように、職場に席を置くにはどうしても労働ビザでなければなりません。ジャングルや山の中へ旅はしますが、インドネシアの様々な勉強をしている若者と頻繁に接するために、山の中に住むこともありません。

 写真は日本製には負けるが、中国や台湾製の装置より遥かに信頼できて、安価なメイド イン インドネシアの自動カッター(ナイフ式と丸鋸式)の一号機です。受注生産も始めました。私が、指導をして作って頂いたものです。私たちの会社で現在使っています。ですから、インドネシアのPVCのパイプを作る会社に使っていただくことができます。輸入する必要はなくなりました。

 PPタンカル30%入りの製品の検査見本です。こういうものを客先に承認していただき、チェック後に出荷します。この製品もインドネシアの他社では作れません。何故、できないかって? 難しいからです。なぜ、難しいって?他ではできないからです。

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