いい加減にして [日常]

IMG_3525.JPG
鬼は外、福は内の豆まきの日でしたか。インドネシアの鬼はどこ?こういう習慣は無いようです。
こういうことになるのではないかと、あまり期待していなかったが、ジャックだかダックだかに、お願いしてみることになった、ワーキングワービザの申請と取得でしたが、やっぱり、時間が足りないと、断られてしまった。書類は返してくれないし、今の会社の延長についての申請についても一連の申請もやる気が無いらしい。
 そこで、今までも私的にお願いしていたローカルのエージェントに頼むことにした。最初から、そうしようと思っていたが、1200US$を払わなくて済むかもしれないと言われて、日系のエージャントに頼んだのでしたが、事務的に簡単に却下されてしまった。
ローカルエージェントに1200US$を払って、新しい会社のワークングVISAまで、一連の申請をすべやってもらうように頼んだ。これで、右往左往しないで、安心して、待っていればいいことになった。こんなことで、他人に振り回されたくないし、費用は自己負担なので、安くあげたいものです。

 まだバカな話が尾を引いているようです。或る会社が、日本から輸入している押出成形品の現地調達を目指して、成形をできる会社を探している。最初、私がいなくなった後のK社に見積もり依頼をし、安かったので、試作を頼み、製品が、できあがったが、K社は量産を引受けなかった。そうこうしているうちに、K社は解散してしまった。K社が二年ぐらい前に出した見積もりが、殆ど原料価格と同じだったのです。それに気がついた、日本人が、製品はOKになったが、その後、逃げまくったのでした。其の客先からの電話にも出ない、メールにも返事をしないで知らん顔を通した。
 客先はその事情を知らないので、その、とんでもない価格を指し根として、押出をできる会社を探している。そして、射出成型の会社に、どこかないかと、訪ねて、回っている。それらの、射出成型の会社の日本人が私に話を持ってくる。同じ話があちこちから来る。そして、そのバカバカしい、価格が示される。その都度、事情を説明しなければならない。成形は問題ないが、この価格については、お客さんもいつまでも引きずっていないで、自分で、適当な価格か、原料の価格そのままか、検討してもらいたいものです。新しい、会社になったら、私は直接、話に行くつもりでいます。いい加減にしてほしいと、全て、私に、話が、集合していますと。
 一か所から話が巻かれて、一か所に集まる。行く先が他にないのに、直接話をしに来ればいいのに。
 家の畑に妻が植えた菜の花と孫のアンジェリーナマユミ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0