難しい局面 [大地震]

IMG_3533.JPGIMG_3530.JPG カラワンのイミグレへ行ってきた。洪水は完全に引いていた、しかし、その爪痕は広範囲で残っていた。避難所(posko)にはまだ多くの人が残っていた。写真のように川の岸辺の木に大量のゴミが引っ掛かっていた。高さは3mを優に超えている。今日の夕方には、また、水位が上昇し、一部、洪水が最発生していると、情報がある。

私が住む、街は、洪水とは全くの無縁である。川は近くにないし、この土地自体が平坦な丘の上にある。台地というほどではなく、なだらかな、ちょっと周囲より高い場所に分譲住宅地やブカシ県の県庁を作った。そういう点では恵まれた場所にあると思う。ここにショッピングモールでも出来れば一躍、大都市に変貌する切っかけになるかもしれない。
そういう意味でも、これから、土地の価格が急上昇する可能性が高いと思う。分譲住宅を買うことにした理由です。
かなり疲れている。毎日、仕事で出かけたり戻ったり、また外出したり、何度も繰り返している。その間にミーティングに出ている。なかなか、ゆっくりする時がない。買いたいものも多いし、直したいものも多い。まだまだ、やらなければならないことが山ほどある。それをわたしの判断で、私がお金を出してやってしまうなら、簡単で早いが、そういうわけにはいかない中に入っているので、かなり、不満だが、遠回りをしなければならない。その、迂回の道にいる人たちの費用も押出が一部固定費として背負わなければならないらしい。かなり、矛盾していると思う。仕事の負担を増やしているものを管理費として費用でも、負担しなければならない。それがなければ、仕事の負担は無くなるし、費用負担もなくなる。-2が0になるのです。こういうことも、疲れの原因の一つです。
どうみても、押出にプラスの働きをしている者は私しかいない。どちらかというと、マイナス要因になっている方が多い。押出の面積はどう見ても全体の十分の一以下である。在って邪魔だった設備の簿価は20分の1も無いように思う。占有面積と簿価の両方からみて、会社購入価格の15分の1以下だと思う。それなのにそれぞれの5分の1を負担させられるらしい。

そういうなら、自分でやってくださいよ。と、言われれば、うれしい。でも、そういってくれないので、困る。

 私はメイン事務所にいない。社長室や副社長室、もう一つは何長室でしょうか。三つの部屋がある。事務所に入ってゆくと、正面の奥にある。何となく、笑みがこぼれる。その三つの部屋に私は一度も入ったことがない。こちらから、伺って、話をすることは何もない。直接話すことはない。その前に坐っているインドネシア人の総務や経理の人に聞いたり、確認したり、頼み事をするし、ついでに、冗談交じりに、世間話をする。そのうちの50%以上はそこから、先に進まないことは承知の上である。進んでも、希望通りの速度よりもかなり、遅いことは分かっている。インドネシア人の会話を聞かせてあげたいが、そういう機会も、作らない。

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