パニック障害の予兆 [体験]

Pangandaran.jpgNusakanbangan.jpg まだ、雨季が終わっていないようで、うっとうしい日が続いている。着々と良い方向に向かっているが、まだ、完全とは言えないので、毎日、遅くまで、トライをしているし、頻繁に金型屋へ行ったり来たりしている。ワンセットとして、組み立てて見ることができる状態になったが、色合わせがまだである。今日から、順番に色合わせをしてゆく。
 この製品については、今さら、後戻りはできない背水の陣である。これは、この会社もそうだが、客先も完全にインドネシアで何とかしなければなら状態に自分を追いこんでいるので、とことん付き合う。
  自分は頑張っているとか、無理をしているという意識が無いが、多くの他人から見て、頑張りすぎとか、無理しすぎと思われるくらいに、仕事や運動で体力を使ったり神経、頭脳を使ったりする人は、私のようにパニック障害になりやすい。

 ここで、パニック障害の完全発病の前の、予兆ではなかっただろうかということを書く。2006年6月に脈が、抜けて、目まいを繰り返し、立っても坐ってもいられなかった。これが、決定的な症状で、それ以後、パニック障害という病気と宣告されるまでの約、2ヶ月半普通の生活ができなかったし、仕事などをすることなど考えないほど、深刻な色々な症状が出た。
 このことは、ブログのパニック障害を検索してもらえば詳しく書いてあります。
その、顕著化する前に、思い当たる症状が、二点あった。2004年 目まいがして、それを二三回繰り返し、立っていられなくなったので、近くの病院へ行ったら、風邪だと言われた。点滴を打って、それきり、その症状は出なかった。その、二三年ほど前から、ゴルフが終わった後、ふくらはぎやモモが釣るようになった。じっと、痛みが収まるまで待つという、やつである。その頻度が次第に多くなり、一回の症状の長く続くようになっていた。2006年前半には、足、お腹の筋肉が、ゴルフなど運動をしなくても、釣るようになっていた。2005年に一回、目まいで立っていられなくなったことがあった。2006年、完全発病する前の一週間前に目まいがして立っていられなくなったが、これも一分間ほどで、治まった。

  私が気に入っているインドネシアお勧めの風景。ヌサカンバンガン島の西海岸、http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00087.html
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00086.html
泣く子も黙る、島流し島、凶悪犯のほとんどがこの島の監獄に送りこまれる。インドネシア人に、ネサカンバンガンは景色がいいし、ロブスターは、安くてうまいし、観光客がいないのでそれを独占できる、と、話をしても、信じる人はいない。それだけ、監獄島として知らないインドネシア人はいないのです。たびたび、ニュースでこの島のことは伝えられるが、すべて、監獄からみです。もう一枚は、インド洋の大うねりに現れている岩場です。うねりの高低差が少なくみても、3mほどあるので、岩場が消えたり、1m以上の高さになったりする。私たちが使う船はうねりの中で、見えなくなってしまうことが多い。

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