仏滅三隣亡に女神達 [病]

IMG_3441.JPGIMG_3439.JPG 今日もさえなかった。暑かったり寒かったり、頭の両側で、蛇が鎌首を揚げて飛びかかるようなシュッシュという音がする。その音がうるさくて眠れない。22:00に寝て、00:35に目が覚めてしまった。それから、眠れない、寒気で体がガタガタ震えるし、シュッシュとい音は相変わらずで、おまけに、両こめかみがずきずき痛んだ。どうしようもなかった。その中で、仕事の事を考えていた。02:30には寝ていてもしょうがないので、起きてしまった。それから、夜明けまでが長かった。病院へ行かないと決めていてが、この調子では明日のゴルフができなくなるし、耐えているのもつらいので、病院へ行くことに決めた。06:00頃、ご飯とみそ汁食べた。全て食べた処で、吐き気が生じた。それととともに、お腹が痛くなってしまった。食べたばかりのものを全部吐いてしまった。仏滅三隣亡である。目は回るし、一遍に五つも六つもつらい症状が来てしまった。
 07:00に家を出た。仕事のことで思いついたことを実行するために会社へ行った。口を半開きにして、前後左右の車を見ているのか、見ていないのか、何も考えないで、時に注意もしないで運転しているなと、運転しながら思った。ちょうど通勤時間でバイクが車の回り溢れかえっていたが、そんなことを気にする頭の状態ではなかった。金型の何点かを車に乗せて、金型鉄工場(ベンケルサンジャヤ)へ行って、修正を頼んだ。太田さん、どこか悪いの?顔色が悪いよ、と言われた。重い風邪にかかってしまったと答えた。水を持っていなかったので、そこの冷蔵庫からアクアのボトルを一本もらって口の渇きを潤した。08:15でした。
 そこを出て、ふらふら運転しながら、ジャカルタの病院へ行くか、ジャバベカにするか迷った。この時間にジャカルタへ向かうと09:00に着いてしまう。スリーインワンの関係で、行こうと思っている病院へは行けない。会社に戻って一時間、時間つぶしをするしかない。ということで、直ぐにジャバベカのハラパンクルアルガへ行くことにした。09:00前に病院へ着いた。ドクトル ウムウムに掛った。症状を全部言った。熱は下がっていて36.3度、血圧は問題なし、診断の結果が、食中りということになってしまった。おいおいと、思ったが、直すというより症状を和らげる、あるいは無くす薬を処方してくれたので、病名は何でも良かった。診察料、薬四種類三日分で約900円、領収書をとっておいて、いつか、保険会社に請求しようと思う金額ではない。これが、ジャカルタの日本人医師に掛ったら一万円以上になるでしょう。
 途中、果物屋へ寄って、リンゴとナシとドリアンを仕入れた。
 家に戻ったのが、11:00ごろ、リンゴとナシを食べた後薬を飲んだ。12:00過ぎにはお腹の調子は回復した。後は頭だけである。ふらふらは治らない。なにをすること出来ないから、テレビを見ながら横になっていた。
 
 16:00頃、ジャバベカゴルフのキャディーから電話がかかってきて、明日は何時スタートか聞いてきた。その時、私の状態をいったら、19;00に三人のキャディーCantikどころが家へ来た。ダギンサピとソプブントゥッツを途中で買ってきてくれて、私がおいしいおいしと食べている間に洗濯やアイロンかけや汚れた食器を洗ってくれて、21:30に出て行った。彼女達は明日05:00出勤である。お陰さまで明日はゴルフができそうだ。
ボゴール方面の山、多分,グヌン プトゥリか。
    

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0