(^_-)-☆話が途中で消える [インドネシア]

IMG_3236.JPGIMG_3233.JPG100%ローカルの金型屋である。先週の金曜日新しい金型をうけとった。ワイヤーカットでくり抜く金型で、ワイヤーを最初に入れる穴の位置を注意したにもかかわらず、製品のその筋が付くので、一番、入れてはいけない場所から入れてしまった。インドネシアの金型屋さんの最大の欠陥は、図面に書き込んであることに作業者が注意を払わないことです。いつもと違うことを頼むときには、仕事を受ける人に、口頭でも注意しているが、そのことが作業者に伝わっていないので、今までどおりの仕事をしてしまう。注意が途中で消えてしまうのです。
聞いていないと言われないように、図面など書いたものを渡すと同時に、この点を特に注意してくださいと説明をする。それプラス、作業する人にも私と同じように、念を押すように頼む。しかし、重要なことと思わないのでしょうか、念を押してくれないのか、間違いが多い。
今回の失敗は、どうにもならないので、返品をした。

注文を受ける人に金型のサイズや加工する材料を変えたい時、やはり、図面を書く人にその点を変えてほしいと伝えてもらいたいのですが、それが伝わらない、私が、変えたいと注文した時にメモを渡してあるに、そのメモの通りになっていないことが多い。図面を書く人が、一部しか聞かないのです。

なぜ、ローカル企業を使うかというと、一番は安いこと、二番は近いこと、三番は修正をしたい時にすぐにやってくれること、四番はローカル企業を、育てたいからである。大変重宝をしている。装置関係もインドネシア初の物も手掛けてもらって、彼らにも、こんなものができると言うことを知ってもらっている。それらは、良いのだが、やはり、リスクはある。辛抱が必要ということと、しつこいほどの確認が必要になる。

この会社も、間もなく、オペレーターが入社し、遊んでいた工作機械を使いだすので、もしかしたら、今使っている金型屋へだす仕事が減るかもしれない、このことは、話をしていない。話せない。
国会議事堂の正門前、後ろの建物はホテル ムリヤ スナヤン、近所には国立競技場や見本市会場など、国を代表する施設が多い。
Hokka-Hokka Bentoを筆頭に最近は多くのBentoを使ったレストランや食堂がある。かなり、田舎へ行っても、ここにもあるよと言う感じである。メニューに必ず何とかテリヤキ、なんとかヤキニク、なんとかカツというのがあるが、インドネシア人好みの味や姿になっていて、日本食ではない。

スマトラオオコンニャク(ショクダイオオコンニャク)Amorphaphollus Titanumがボゴールの植物園で開花したらしい。
http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0008.html
http://otaindoesiaextrusion.web.fc2.com/newpage0010.html
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0304.html

6年か7年に一回しか咲かないと言われている貴重なものらしいが、ボゴールの花は、ブンクルーから移植したものです。その、移植元へ行けば、6~7年に一回が、別々?の木?で次々と開花します。多分、確立として半年に一回ほどは開花に会えるでしょう。そこの人に聞いた話と、私の印象ですから、それは違うと専門家の人から、指摘されても困りますが。
    
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