(^_-)-☆疲れが蓄積 [人生]

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   昨日のヒーター屋さん五つそろえて一日で作ってきた。一個1200円5個で6000円、キャッシュで私が直ぐ払った。会社には請求しない。また、なんだかんだと、私以外の人に話があるでしょう。インドネシア語でアパ ボレー ブアッ(Apa boleh buat)“どうしようもないね!!”という意味です。ナンボ安いからと言って、いつになったらまともな品物が入るか分からない様なところと付き合っていられない。

気が遠くなりそうに張りつめて仕事をしているが、結果が思わしくない。上手くいかない要素が沢山ある上にその組み合わせとか順番とかがあって、壺になかなか巡り会えなくて立ち往生している。このまま、ずるずるやっていても仕方が無いし、土日は休もうと思うが、どうでしょうか、金型の修正が出来ればまた、明日も夜までということになりそうだ。
疲れも、かなり、蓄積してきているようで、パニック障害の症状とは違うが、フラッと目まいがするときがある。年も年だから、若い時のようには無理が出来ないことは分かっているが、できなければ、できるまで、とことんやるという性格なので、仕方が無い。何でもかんでも、自分でやらなければ気が済まないのも性格です。任せてうまくいけば、それに越したことはなく、一緒に喜べるが、任せられた人がうまくできなければ、私がやって見本を見せるしかなく、私が直ぐにできなければ私自身が何時間がかかってもやって見せなければならない。時には何時間も立ったまま、あっちへ行ったりこっちへ来たりふらふらしながら考え事をしながら、作業を続けるのだから、疲れも溜まる。何も活動しない人が羨ましい。

 溜まった疲れをどこでどのようにして抜くのかというと、抜いていない、溜まる一方である。どこまで溜まるのか、ためるだけためれば、いつかは破裂すると思うが、直ぐなのか、遠い先の話なのか、私には分からない。

破裂といえば、ムラピ山、噴火が続いているようです。雨季の今、大火砕泥流によって犠牲者も多く出ている。半径20km以内は立ち入り禁止、避難勧告地域である。ボロブドゥールは40km以上離れているが、火山灰が降るそうです。ジョクジャカルタやソロの空港も風向きによっては離着陸が出来ない状態になり、ジャカルタ発が引きかしてきたという話もあります。飛行機を使ってバリやジャカルタからボロブドゥールやチャンディ プランバナンなどのオプショナルツアーを計画している人は、状況を把握しておいた方が良いと思います。
避難所に寝泊まりしている人たちの何%かは、自宅へ戻ってしまっているそうです。その理由がヤギや牛などの家畜のことが心配、もう一つは、留守宅荒らしを警戒しているのです。インドネシアらしい。こんな非常事態の時でも、人々は信用できないのです。このことは、それぞれの体験からの行動だし、場合によっては自分もやるかもしれないという意識があるからです。

 ニュールンベルグの旧市街とキンダーガルテン
    
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