(^_-)-☆決めた居場所 [思うこと]

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 来年、1月10日ごろから仕事をする場所が決まった。契約はまだだが、契約書の記入内容で合意したので、契約書を作るように依頼した。また、導入する装置についても合意した。3月には最初の製品を生み出す予定になっている。純粋にインドネシア人資本の会社の手伝いをやっとできるようになる。これが、本来、最終的に求めていたインドネシアへの手伝いになるでしょう。
インドネシア資本の押出工場で、エンプラの押出成形品の受注生産ができる唯一の会社になります。私の技術を使って受注生産をしている日系企業も安閑としていられなくなると思う。この部門でも、先日のプラスチック見本市のように日本の影が段々薄くなるでしょう。
 
私がインドネシアに留まる理由の最大のものは、純粋にインドネシア企業に私の技術を使って自立できる会社を育てたいことです。二番目は、私がインドネシアに居た方が今まで、私が製品を作って国内調達のお手伝いをした客先に対する責任があるからです。もし、私がいなくなった会社で私がいた当時の製品が出来なくなってしまった場合、困るのは、私に頼って仕事を出していただいたお客様です。その保険として、私が暫くは残らなければならないと思っています。事実、「何か問題があった時、太田さんが居なくなったら、どうなっちゃうの?」と心配する方もいます。インドネシアに居れば、コンサルタントとしてアドバイスできるし、場合によっては、新製品の現地調達の後押しも出来ます。

踏切の手前の様子、ベチャが左に写っている、その上の黄色い看板は、“踏切がある、注意”と書いてある。 踏切を渡りながら近くの駅を撮った。

話は飛ぶ、オジェック(バイクタクシー)の利用、私は知らない街のどこかを訪問する時、勿論、住所は確認して書いたものを持って行く。道の名前や街の名前を確認しながら近づくが、時として、迷ってしまって、あらぬ方向へ行ってしまうことがある。そういう場合、電話で場所を訪ねても、今どこにいるかが分からないので、聞きようが無い。そんな時、利用するのは、オジェックです。大体、至る所にオジェックの溜まり場があります。そこへ行って、場所を話し、オジェックに先導してもらいます。今まで、何回もそうしていますが、いずれも、しっかり後ろの私の車を確認しながら案内してくれた。これからも、機会があれば使うでしょう。分からなくなってしまっただけで、距離は殆ど二三キロ以内なので、料金は百円とか二百円です。

     
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