(^_-)-☆建設と破壊、どっち [変!]

IMG_8358.JPGIMG_8354.JPGプレス機械の見積もりが届いたので、直ちに製造の依頼をした。本来のルートを通すと、二週間以上注文が遅れることは分かっているので、私が責任を持つことで内示を出してしまう。金型は一週間前に注文したが、見積もりは前金が50%になっているが、会社は前金を払わないと交渉し始める。そうなると、いつまでたっても金型の製作が始まらない。そこで、これについては、半額以上を私が個人的に金型屋へもっていって、それで、仕事に掛ってもらった。いつも、前払い金が必要な場合は、私が出しておく。そうしないと、試作の日程が決まらない、客先への納期の返事も出来ない。先走らないと、仕事にならない。自分で資金を持っていて、あわよくば、前払いした金額が戻って来ないこともあり得るとしても、そうする必要があると思うからするのです。責任とはそういうものだと思っている。
其のプレス機を使って作る製品がねらい通りになるかどうかの確約もない。また、プレスの対象となる薄い鉄板の見積もりも取らなければならないが、今は、インドネシア人スタッフに他の日本人に任せているが、進んでいるようには感じない。そうならないことを希望しているが、今月末には私自身がこれについても手配をするつもりでいる。
一つの製品については21日からトライをするが、多分、試作用の原料が足りなくなるだろう。これも、他のメーカーからもっと安い原料を私が手配しなければならなくなる。現在、あるもについては、継続なので、すべてを任すことが出来るようにしてあるが、新しいこととなると、結局、すべてを私がやるようになる。インドネシア人日本人どちらも、似たり寄ったりである。

最近、また、宗教間の破壊が頻発している。警官は制止しない。イスラム内の宗派争い。キリスト教会を破壊したイスラム教徒の裁判の判決に怒ったイスラム教徒が、キリスト教会を破壊した。イスラム絡みである。穏健派は大多数だが、その大多数が、イスラムにも色々あると言っているだけで、見て見ぬふりをしている。色々あるということが、他宗教から恐れられているし、変な宗教と思われている事を感じていない。暴力で破壊知ることを勧めていると解釈できる経典が変だと思われているのです。私からすれば、解釈できるのでは無く、明らかに、暴力を勧めている内容になっていると思うが、どうでしょか、穏健派が、信頼を勝ち取るために、破壊や暴力は認めていないと、説教をしているにすぎない。穏健派の解釈が間違っていると思う。目には目を、刃には刃をである。
モハメッドさんが書いた経典が在る限り、暴力では何も解決しないことを知るまで、イスラムの暴力、破壊、自爆などはなくならないでしょう。

イスラムの人がそれ以外の宗教の手伝いをしたという話は聞いたことが無い。イスラム以外の世界の主な宗教の人はイスラムの人に手伝いをしている。イスラムの人はそのことを気にしていないようだ。
パンガンダランのある日の私の朝食、ミーアヤムとABCコーヒー、レンタル二人乗り自転車とアンドンと呼ばれる馬車、観光用でパンガンダランの首根っこ部分を循環している。こういう、場所に来ると、宗教争いなどは微塵もない。平和そのものインドネシアです。
  
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