(^_-)-☆私のWEB SITE [行動]

IMG_9151.JPGIMG_9151-.JPGhttp://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
Web site(Home page)へのアクセスが60000回を超えた。2007年5月開始なので、
4年弱、1400日くらいか。平均一日50アクセス。表紙だけの数字なので直接中味にアクセスを考慮すれば、倍以上になるのではないでしょうか。爆破的ではないが、まったく見向きもされないという状況でもない。こんなものでしょう。色々書いてありますが、やはり、私の一押しは、タイトルのように、エンジニアリング プラスチック エクストゥリュージョン(エンプラ押出成形)の技術です。かなり、狭い範囲の奥深い技術が特徴です。なぜか、この技術の日本の夜明けごろから、親しむことになってしまって、場所を移動しながら、この道一筋に追求してきた。断ることなく、何でも挑戦しようとする技術と意欲を持っている人は日本にいる日本人でも非常に少ないと思う。云わんや、インドネシアではおや、です。ですから、責任上、係わっているインドネシアから完全に撤退してしまうことはできない。間もなく、居場所は変わりますが、仕事でもプライベートでもこちらへ来る機会は多いでしょう。
 ウェブサイトは何か新しいことが有ったときに追加するだけなので、基礎が出来上がっていれば追加、拡大してゆくだけで、難しさは全くない。
 
 というより、何もなければ、そのまま何もしなくていい。しかし、追加できるようにネタを作るということはいつも意識している。
旅や仕事、孫などのことは、毎日書き込んでいるブログのネタになりそうなことにいつもアンテナを常に張っているし、インドネシア人と多くを話したいと思っている。コンビニでもガソリンスタンドでも、旅先にあちこちでも、そこら辺りにいる、現地人に何かと問い掛けてみる。
ウェブサイトの開設は簡単でした。それ用のソフトを買ってきて、インストールにて、後は画面の指示に従っただけでした。64歳の時から始めたのですが、グロウにも早々と毎日得こうするようになって、今まで、休んだことは有りません、毎日投稿です。ネタに困ることは有りません。それほど、じっとしていない人種ですから。

 約束通り金型を受け取りに行ってきた。100%ローカルの金型加工屋である。価格は驚くほど安い。今まで頼んでいた処から次第に切りかえるしかないと思っている。
 今回の金型は若干難しい、というのは、樹脂自体私にとって未経験だからです。同じ形状でPPやHIPSでやっとことはあるが、この原料は始めて、引き落とし率を従来の経験から決めたのが失敗だった。これで、10日遅れである。しかし、客先に出している予定よりは、まだ、一週間早い。インドネシア人スタッフに私なら成形可能な金型を整えて渡した。今週中に彼らはサンプルをつくるから、太田さんはノータッチに、と言われた。私もそうつもりでいた。彼らなら、最期まで任せていいと思っている。
 サンプル納期の近くになって、出来なかったら、私に相談するようにいってある。日本の技術者では、私ならできるという金型を渡しても、できないと思うし、その前に、何とかやってやるという挑戦的な取り組み方は彼らの手法に無い。
 こういう仕事を躊躇なくこなしてやろうという精神はインドネシア人を見習った方がいいんじゃないの、と、言いたい。
 今回の試作品は本社の受付ロビーの製品展示場に並べてもらおうと思う。日本の押出成形製造技術者と言われている人に刺激を与えることが出来ると思う。
どこへ行っても可憐な花に出会うとうれしくなる。
  
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