(^_-)-☆南のパラダイス [思うこと]

 仕事をしている方々には大変申し訳ないと思いますが、後、一か月でインドネシアからしばらく居なくなるので、ちょっと、長期に出かけていました。
 今は自宅に戻っていますが、11:30頃でした。朝、06:50にラブハンバジョのホテルから出発。08:15のライオンエアーでフローレスを離れた。バリ、ウングラライ到着は10:00過ぎ出発は20:00過ぎにして、バリの観光をした。全て二度以上行った処ばかりだが、私に取っては印象深い思い出が多いところでした。タナロットは14:00ころ行ったが、その時間に居たのは初めてで、太陽の位置が以前と違っているので、明るい、タナロットを見ることが出来たと思う。それと、ニルワナのゴルフ場も近くに見えて、思い出深かった。
 その後、ウルワトゥ寺院の付近からの夕日を眺めてからウングラライ空港へ戻った。ここからの夕日とケチャックを楽しみの大勢の観光客がおしかけていた。夕日の観覧席があるのはここだけか、日の出を見る観覧席はブロモにあった。期待したほどのサンセットは見ることが出来なかったが、一応、バリに寄った効果は少しあった。

 フローレスの海岸地帯のちょっとした町はイスラム二人が多く、ラブハンバジョも島の外からの移民が多く、イスラムが大半を占めていて、ムスレムからの大声がうるさい。その点、海岸から離れた間の中の町は元住民で占められ、顔もパプア(イリアンジャヤ)人と殆ど見分けがつかない。島全体では、80%以上がカトリックでイスラムは少数派、そこで、イスラムの人達は、遠慮せざるをえなく、宗教同士で上手くいっていると強調する。イスラムの人たちが総数なら、それほどの問題が無いことを証明している。これが、イスラムが40%位を超えてくると、イスラムの方から、仕掛ける問題が多くなることはマルク、アンボン、ティモールなどで証明されている。島に人々は、だれもが友達の様。すれ違う相手に親しく話しかける。友達かと聞くと、始めてあった人だという。実際、一回あって、話をすれば、顔を覚えてしまって、完全に昔からの知り合いのようになるらしい。
 大きな町へ入っても、運転手やガイドは、挨拶に忙しいし、様子を聞いたり、場所を聞いたりしている、相手も、丁寧に教え得いて、仕事医の様子や家族の様子まで聞き会っている。こっちはそんなことはどうでもいから前に進もうよと思うのだが。
 
 欧米系のツーリストが多く、アジア系はまったく居ない、彼らは、大きなリックサックを背負って、ミニバスやオジェックや自転車で移動している。街へ入るとリタイヤした欧米人の団体さんも多くみられる。長期でインドネシア中を訪ねて回っている。見ていて、ほほえましい。日本人がスイスやバリへ団体さんで行くように、欧米に年寄りは、日本人の年寄りが二の足を踏むようなところへ団体さんですが、旅を楽しんでいる。

 ちなみに日本人のバリ観光客は震災後15%減っているそうです。はやく、回復することを願います。

 インドネシア内の旅は暫くお預けです。しかし、終わることはないでしょう。

 このフローレスを始め、多くの島々は私にとって天国のような場所が多い。何の不自由もなく、のんびりと暮せる場所だと思う。人々は皆さん、親切である。昔から何かの縁があるような気にさせられる。子供達も多く、山の中の部落には健康な年寄りも多く、世代間の交流やお互いに気を使うという昔ながらの人間関係が出来ているように思う。現代の都会にはまったく無くなった環境や関係です。それが、あるのがすごいと思う。

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage126.html
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage125.html
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0313.html
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page236.html
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フローレス島から登るサンサイズははポンポン船から、コモド島に沈むサンセットはラブハンバジョの高台にあるパラダイスというレストランのテラスから。
 
タグ:親切 接触
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