(^_-)-☆改善なしインドネシア [思うこと]

15年前と比較すれば、明らかに経済状態は良くなっている。履物や服装、化粧や消臭、どちらかというと、日本より、品数は多いし、持っている、使っている人も多い。エンゲル係数は明らかに下がっている。日本からの輸入車は100%関税が掛る。日本で500万円なら、インドネシアでは一千万円である。それでも、ジャカルタ近郊では、どこでも会う。平均年収は確かに上がっている。ジャボタベック(Jakarta, Bogor, Tangeran, Bekasi, Karawan)の様子だけを見ていれば、表面的、外見上には日本の大都市や工業都市に引けを取らない。あくまでも、50m100m以上離れた場所から見ればの話です。ジャカルタの中心地も同じこと、メイン道路の両側を見ないで、500mくらい先を見れば、また、メイン道路から脇道に入らなければ、美しい近代都市に見える。スカルノハッタは夜着いて、ジャカルタ市外へ入る高速道路の高架橋から見えるジャカルタの夜景は、東京より美しく、近代的な大都市に見える。その印象は、今までインドネシアに持っていた印象が間違いだったと思わされるほどである。ジャカルタ市街へ入る高速道路の高架橋から見えるジャカルタの夜景は、東京より美しく、近代的な大都市に見える。インドネシアへ初めて訪れる人の印象は、今までインドネシアに持っていた印象が間違いだったと思わされるほどである。グロゴール、スマンギ辺りを通過しながら、なお、そう思うでしょう。インドネシア人の建築デザイナーのデザインは斬新で芸術的である。日本の建築物より奇抜に富んでいて、同じ形を無いのが特徴です。

簡単に言えば、貧富の格差が限りなく広がっているのです。どこまで広がるのでしょうか。
 こんな中で、悪化しているのが交通事情、車の数は増える一方だが、道が増えない。先日から、ジャカルタの中心を貫く高速道路へトラックが進入禁止(05:00~22:00)になって、その部分は渋滞が緩和されたが、その他の道はそのとばっちりを受けているので、全体としては、返って、渋滞が増していると思う。インドネシアはこういうやり方です。
 バスウェーも同じこと、一か所を良くしても多くの場所がそのあおりを受けている。道路の幅も、数も、距離も増えていないのに、その運用だけで、何を解決しようとしているのでしょうか、無駄な経費を掛けて、渋滞を右から左へ、あるいは、そこから、前方へ、移動しているにすぎないことに、あまり、気にしないらしい。
 バスウェーでの死亡事故が絶えない。主な原因はバイクがバスウェーに入ってしまうからです。入ることが出来るようになっているので、ついつい、入ってしまうのでしょう。

 IMG_0008.JPGIMG_0008-.JPGコモド島のダイビングスポットになっているパンタイ パシル メラー(赤い砂の海岸)潮の流れが非常に速いが所ですが、錨を降ろせないので、一定の場所に船を留まらせるのに、どういう具合に決めているのか知らないが、沢山ある中の一掃が、エンジンを吹かして定位置を保っている。その他の船は、ロープでその船に繋げてある。後から着いた船は繋がれた船にまた、繋いでいる。
 遠くから見るとどう見てもパシルプティ(白い砂)である、近くに寄っても、まだ、パシルプティです。日光を避けて手のひらに置いてみると確かに沢山の赤い粒が混じっている。赤サンゴの粉でした。浜の名前を納得した。


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