(^_-)-☆冗談ニュース [日常]

 Beritawaという番組がある。BeritaとTertawaを繋げてあります。“お笑いニュース“
です。冗談、風刺をニュース調でやるコメディー番組です。インドネシアの世相を直ぐに反映して皮肉っているので大変面白いし、参考になる。汚職斡旋会社が出来て、著名な政治家や実業家が、ちょこっと、名前を変えて、会社の役員になっている。現在つかまっている容疑者が顧客だったことも伝えている。斡旋はするが、その後のことは自己責任と断っている。インドネシアに住む日本人の方々、NHKばかり見ていないで、たまには、ローカルの番組も見てみましょう。

 今日から、ほぼ全員が現状に復帰したと思う。NANBUの押出部門は会社全体の売り上げの中では微々たるものに過ぎないが、これは、仕事の性質上仕方が無い。大量の大型の押出製品などあり得ない。大量販売の大量利益など今どきあり得ない。大量の注文を取っても、忙しいばかりで、利益に結び付かないのが今どきの下請け仕事です。多額の投資をしても回収が難しいのが現実です。そう、上手い仕事は転がっていない。
しかし、押出部門は堅実に着実に利益を上げている。
 今のところ、押出成形なら何でも引き受けてやってしまうという力は持っていないが、現状のお客さんから出される新しい製品については何とか対応が出来ている。なお、資金的には厳しいが、押出の場合、確実に利益が出る仕事があるので、そのための投資をすれば客先にも歓迎されるし、利益も上がる。それをこれからも説得してゆく。なぜ、大きく成長した会社の手伝いを無償でしているのでしょうか、疑問を感じる。
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 椰子の実の多くの種類の中の一種。一般的に椰子の実は若いうち、まだ、緑色の内にもいで、内壁を食べたり、汁を飲んだりするのがおいしい。内壁は柔らかくて半透明でつるっとしている。これが、少しずつ茶色みがかって来るに従って、厚くなるが硬くなり、甘みが無くなる。汁の甘みも少なくなる。椰子の実は熟れてからでは遅い、若い方が良い。
 椰子の実は汁を飲むだけでなく、熟れてしまった実は、内壁を削いで白い実を色々な目的に使う。お菓子にまぶしたり、食べ物上に掛けたりする。ナタデココは有名でしょう。ココナツ汁で煮ものを作る。日本人が出汁を使うように、ココナツ味もインドネシアの味の一つです。
 椰子の実や椰子の木や葉は南の国の人々にとっては食住に欠かせない、というより、生活そのものです。燃料になるし、臭い消しにもなる。
 とにかく、バナナとヤシは至る所にあり、種類も日本人が知るより、遥かに多い。
   
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