(^_-)-☆日本の冬 [人生]

1093 被災地の人達や北国の人には何を寝ぼけたことを云ってるんだ、と言われそうです。今シーズン最低気温の-0.8だったとか、非常に寒い、雨は一か月前から降っていない。乾燥注意報は出っぱなしである。もともと、唾液の分泌が減ってきているので口や唇の乾燥がひどい、カサカサである。足が一番ひどいが皮膚の乾燥で白くなっていて、其処へ湿疹ができ始めた。あわてて、メンソレタームを塗りだした。リップクリームも必需品です。それともう一つ目薬というか、目を潤すものが必要です。
水を飲むというより口を潤す程度だが頻繁に水分を補給しなければならない。汗を全くかかないので全てが尿になってしまう。インドネシアなら、水分をドンドン補給しても汗で出てしまうので、日中、トイレに行くことは殆ど無いし、夜も、真夜中に起きることは一回で済むが、日本ではそうはいかない、日中も夜も二時間~三時間置きにトイレに走らなければならない。何かをしている時でも中断しなければならい。厄介なことである。
 会社のエアコンの設定は22℃になっている、そのセンサーの位置は22℃でしょうが、床近くは、実際に計ったが15℃以上の場所は無かった。足が冷える、手先がかじかむ、経済大国、先進国と言われる日本は大変だなと思う。ラップトップの温かさが嬉しい。
 以前にも書いているが、インドネシア人のエアコンの設定温度は20℃以下、私はエアコンを聞かせている部屋の全てが寒く感じる、それも、風を引きそうなくらい非常に寒く感じる。特に若いインドネシア人は16℃位にしないと暑いという。どうなっているの、彼らの体は、会社以外の彼らの日常的生活の場には、エアコンなどない。だから、30℃以上の場所にいる。そして、雨季になって25℃以下になれば寒いから風を引きやすい、と言ってセーターやジャンパーを着る。そういう彼らが会社のエアコンがある場所に入ると設定と16℃位にして強風にする。節電しなさいといっても無視される。そして、日本人もやはりその16℃位が良いらしい。発展途上国は節電などしていない。日本人も節電しなさいとはいわない会社が多い。

 経済大国より発展途上国の方が、色々なことでうるさく言われることは無い。会社でも社会でも規制が少ない。気を使う必要がない。住みよいのはどちらか、はっきりしている。赤道から離れた場所より近い場所の方が生活しやすいのもはっきりしている。年寄りにとって、それは顕著です。
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 東海大地震が発生すれば、この海の向こうから白い横線がドンドンこちらに押し寄せてくる予定らしい。右の焼津の平野の高さよりも高い盛り上がりの白い線がくるという。いつきてもおかしくないと云われて30年、未だにいつ来てもおかしくないになっているし、先日、近畿、四国九州まで、その規模も大きくなったらしい。本当に、本当に、行きあたりばったりのいい加減な予想で、その道の権威の方々は自分の予想が当たるように萬の神に頼んだ方が良い。
  
タグ:渇き 試練 苦行
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