(^_-)-☆光る粉 [行動]

1160 ジャカルタのデモでバスの使用が禁止されたと聞いている。それならバイクの使用も禁止したらいいと思う。
何年振りだろうか、東京へ車で行ってきた。有る会社訪問でした。順調に迷わずに行ってきたが、道中、行きも帰りも非常に眠かった、というより、可成り長時間、居眠り運転をしていた。はっと気が付いた時に隣の車と接触しそうになっていて、あわててハンドルを切り、車がふらついた。其のたびにサービスエリアに入って眠ろうかと思いつつ、トイレに各一回ずつ寄っただけだった。インドネシアに比べれば、日本の道は走る時の緊張感が少なくて済む、第一に、上り下りの斜度が小さい。どんな山の中でも、橋やトンネルで上下を空く泣きしている。平坦なので、アクセルの調整がすくない。第二に、カーブのRが大きい。これも、速度の調整をする必要が少ない。第三に、全部の車の速度の最低最高の差が小さい。流れの速さはその流れに乗っていれば速度的に不満がないので、前の車についていればいい、抜きつ、抜かれつは全くする必要がない。結局、運転中の緊張感が少ない、操作をすることが少ない。私が眠くなる原因だと思う。
 日本国内で相当久しぶりに、往復数時間の運転をした。無事に戻ったが、戻っても眠かった。

畜光顔料というのを御存じでしょうか、明るい時に光を溜めこみ、暗くなったら、自身が光を放出して光る、という顔料です。現在は長時間光り続ける物が在ると聞いて、勉強させてもらいにそのメーカーを訪問して勉強させていただいた。
従来品はせいぜい3時間しか光らなかったそうですが、今の物は十数時間光り続けるという。実際、私自身がそういう発行体の光り具合を光り始めから、ほとんど光らなくなるまで、見続けて確認したことがないので、光り方のイメージがわかない、いつから光り始めてどんな割合で光らなくなるのかも分からない。
例えば、十時間以上光続けると言われても、どの程度の暗さからどの程度光り出し、光が半分ぐらいになるのは何時間後でしょうか。光っている実感は人に依ってまちまちだと思うから、数値的に光具合を表していると思うが、そのグラフと実感がどうなのか、私自身まったく把握していないという疑問が生まれてしまった。

自分で、色々な組み合わせの製品を作って、長時間観察するしかないと感じさせられた。その会社自体がそれほど細かくテストをしていなし、原料についてもマスターバッチにしても、そういうテストをしていない。
また、屋外で使うことについても、売り出している会社にしては持っている資料や情報が少ないようだ。どうも、建物の中で使うことしか想定していないようだった。私は逆に屋外で使う使い方しか考えていないというのに。こういう資料も自分で作らなければ責任ある説明が出来ないと感じた。
多分のその会社の人も私が言うことで勉強になったと思うが、私も訪問して良かったと思っている。インドネシアへ其の顔料をハンドキャリすることにした。
IMG_3053.JPGIMG_3053@.JPG
蒲原トンネル抜けた処と富士川サ-ビスエリアを過ぎた処の富士山、今の富士山が一年中で一番、雪が低いところまで積っている。

 
タグ:光る 勉強 眠い
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