(^_-)-☆日本人社会は異質 [変!]

1196 痛ましい事故ですね。有ってはならない事件ですね。本人は勿論、車の持ち主、同乗者全員を許すことができない。本人に対しては、はねられた小学生のように、はね殺しの死刑にしてやりたいくらいの思いの人は多いでしょう。京都祇園の事件やバスの運転手を刺した事件、狂った事件が多いね、日本は。

と、小学生を撥ねた事件が、この道路がこの時間一方通行では無かったら、いつものように両方向通行可能だったら、この事故は起きなかったと思う。そして、もし起きたとしても、こんなひどいことにはなっていなかったと思う。

私が思うに、この道路が7~9時まで一方通行にした理由は、この近くに並行した広いメイン道路があって、朝のこの時間に渋滞するので、知っている人はこの道を迂回路として使うので車の通行が増えて、危ないからという理由で、この時間だけ一方通行にしたのでしょう。こういう道は全国に数限りなくある。

ご近所の人にとって車が増えること、騒音が増すことに我慢が出来ず、一方通行にさせるのです。それは、そこの人にとってのメリットです。しかし、本当に総合的にみて、よいことでしょうか。両方向通行止めにしなければ片手落ちどころか、危険は増すのです。警察もそのくらいのことは分かっているはずだと思う。スピードを出し過ぎるに決まっている。
外国の住宅地のいたるところにポリシ ティドゥール(道路を横切る小さな山)は有効だと思う。現在の若者の無謀運転を防ぐために日本もポリシ ティドゥールを作った方がいい。
 両方向通行のままで、尚且つ、道に低い出っ張りを作ってあったら、この事故は起きなかった。一方通行にしてしまったのが行政の大失敗でした。

ペーテーオーナンバは高速道路のカラワンティムールを出てスルヤチプタの工業団地の反対側、一般国道方面に出て、すぐ、右側の高速道路沿いの、ローカル工場地帯の一角になるワイヤーハーネスの会社です。進出は早く1965年にはそこにあった。高速道路のカラワンティムールの東北側に高速道路から見える。
今回の社長拘束は労使紛争が裁判沙汰になり、裁判官に賄賂を贈ったという容疑が理由でしょう。運が悪いというか、よくある話というか、日系企業経営者が労使紛争や解雇に関しての裁判沙汰に巻き込まれる例は多い。そのたびに、日系企業は裁判官や弁護士に多額を渡す。そういう話は、何十社からも聞いている。そして常に、係争中の事件はある。今もEJIP,JABABEKA,MM2100の中の会社のいくつかが係争中であることを知っている。そして、それらの会社は、アンダーテーブルの交渉もしているはずである。
日本人が、裁判官に賄賂を贈る理由はほかの理由の方が多い。それは言わずと知れた、離婚裁判です。慰謝料や親権がらみの裁判です。先日の殺人事件に巻き込まれるような話はほとんどないが、二重結婚で第一妻から離婚の訴えをされ留置所に一週間ほど収監され、慰謝料を一千万円要求され、親権は妻側に取られ、月一日の面会時に養育費として15万円、要求され、その係争中は、国外に出られない措置が取られ、インドネシアの中でも所在を明らかにしておかなければならない。そう人を二人知っているが、二人とも、最終的にどうなったかは確認していないが、本人から裁判官や弁護士に払った金額は500万円以上だったと聞いている。日本人は質が良い鴨である。その上に、前妻に慰謝料や養育費をいくら渡したか知らないが、異常に多額の出費だと思う。それのほとんどを会社からの報酬増額にして受け取るようにしているのだから、その会社の従業員や日本人の同僚や本社の経営者にとっては、たまったものではない。
日本人社会は異質だ。
IMG_3657.jpgIMG_3650.JPGパンガンダランで買った孫たちへの土産、麦わら帽子。
 
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