(^_-)-☆タンジュン ピナン [旅]

1209 グロドックの話から一転して、今朝 04:30に家を出て空港へ向かい、08:00発のタンジュン ピナン行きに搭乗した。それで、現在、プラウ ビンタン(P,Bintan)のタンジュン ピナン(Tanjung Pinang)という町にいる。どこら辺りかご存知ですか。シンガポールの真南にバタム島があります。その東隣の島で、面積はシンガポールの約2倍だそうです。Kapbaten Kepurauan Riauの首都。
 IMG_3743.jpg空から見た印象と空港からホテルまでの景色の印象は赤土の島という感じ、至る所でブルドーザーが土地を掘り返して均している。その音が街のあちこちから聞こえてくる。だどんどん、開発が進んでいる様子。そして、もう一つの印象は、中華系の人が多いこと、シンガポールやバタムに親戚がある、兄弟がいるという話を会う人ごとに聞きもしないのにしてくる。ということは、ここらあたりの人は、インドネシアの南のほうから移ってきた人より、はるかに北の方から移り住んで来た人の方が多いようだ。だから、シンガポール化していっているように感じる。おそらく、そう遠くない間に、シンガポール化すると思う。マンダリンの次は英語である。インドネシア語は既に三番目になっているようだ。そして、どんどん、造成、開発が進んでいるようだ。
 モスジッドは目立たない、スピーカーからのコーランの声も聞こえてこない。共同墓地はイスラムもクリスチャンもブッディストもごちゃ混ぜである。いいことだと思う。街を歩いていると、マンダリンしか聞こえてこない。店へはいっても人は中華系である。当然、しゃべっていることが分からない。ホテルの従業員にインドネシア語で、話しかけてもキョトンとしている人が多い。
 IMG_3762@.JPGIMG_3762.jpg面白いというか、困っているのでしょうと思う。インドネシアらしいと思う。機内のシートの真ん前に書かれていたことと、ホテルの部屋の扉の内側に書かれていたことです。何となくわかるでしょうが、盗まれたり壊されたりすることが多いのでしょうね。ハンドホーンを切っていなかったり、ライフジャケットを移動したり、そのほかも書いてあるが、200万円の罰金か懲役2年が科せられる。ホテルの方は、壊したり持って行ってしまったりしたものの値段が書いてある。報告がなければ払ってもらうよと書いてある。
 11日朝までプラウ ビンタンをベースにして、気まぐれな旅を楽しもうと思う。
   

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