(^_-)-☆予想外れ [思うこと]

  1269 家に戻ったのは12;30を回っていた。
 05:00にはまたゴルフ場へ出かける。
 昨日、開いていなかった蕾が今日は開いていると読んで、昼過ぎからジャングルへ入った。見事に読みが外れた。咲いている予定の五つとも蕾のままだった。残念。しかし、その代わりと言うわけではないが、今まで匂っていなかった場所で匂いに気付き、探してみたら、一つ新しい花を見つけた。また、一週間にないくらいに開花しそうな蕾を五つ見つけた。少しだけ、ほっとした。さてそれでは、今日咲くはずだった蕾はいつ咲くのでしょうか。当然、明日、遅くても日曜の朝までには100%咲くはずだ。ぜひとも、咲いているところを見たいものだ。
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 ところで、今回、気が付いたことがある。パンガンダランのラフレシア パトゥマと言われている花は、大きく分けて二種類ある。色が明らかの違う二種類です。一種類は、ピンクとオレンジの中間くらいだが、かなり、白みがかっている。もう一種類は、オレンジに茶色が混ざっている濃い目の色をしている。花弁のぶつぶつが比較的小さいので目立たない。カールの速さも前者の方が早い。今回で会った中では後者の方が多かった。

 今日は残念ながら。新たに発見したのは一つだけですが、きっと、明日は新たに五つ以上に会うことができることでしょう。やはり素晴らしいことです。蕾はあちこちのごろごろ在ります。目にはいるのは直径が5cmくらいからです。黒みがかったこげ茶色をしている。その皮は0,1mmくらいか、艶があって、きらきらしている。一個見つけると、その傍に沢山の蕾を見つけることができる。だから咲く場所はほぼ決まっているのです。以前咲いた場所に近くには蕾が必ずあります。直径が10cm以上になったころから、こげ茶色の皮がはがれ始め、その後も肌色、ピンク、オレンジが混じったような色をした花弁の下側になる部分が表面だが、段々大きくなる。皮がほとんど取れたころ、15cmくらいになったころ、五つの花弁が剥がれて、立ち上がり、挙句はそっくりかえって、花弁になります。5cmくらいになった時から咲くまでおそらく、三カ月くらいかかると思う。
 プラスマイナスは一カ月でしょう。だから、蕾を見てからでの開花予想は難しい。おそらく、パンガンダランのチャガール アラムの中に常時、平均100個以上在るでしょうが、開く前に何らかの原因で枯れてしまうのが50%、だから、50個はいつか次々に咲くはずです。蕾の期間が長く、咲いている時はたったの一週間程度、きれいとかかわいいとかに見えるのは三日程度。どこの蕾がいつ咲くか、予想できないことと、観賞期間がみじかいこと、発見しにくいことなどで、なかなか、見ごろの花に会える確率は非常に少ない。三回、ジャングルへ入って、一つ、二つに会うことができれば、運が良いと言えるでしょう。
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 咲く寸前の蕾は二つ、咲いて二日目の花が一つ、この中に在ります。分かりますか。
   

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