(^_-)-☆覚悟が必要 [歯医者]

 1430 何年かぶりに日本の歯医者へ行ってきた。家の近くの行きつけ?の歯科医。といっても、多分、数年前が最後だったと思う。歯医者にはハラパン クルアルガに三年ほど前に通って、刺し歯や入れ歯をしてもらっている。歯医者というのは、どこの国でも嫌いである。
どうしようもなくなったと判断したとき、あるいは痛くて痛くて我慢が出来なくなったときに、差し迫ってゆく、今回は、痛くはないが、歯垢がかなり溜まっているらしいことと、一本、虫歯でかけ始めてしまっていたため、そして、二週間ほど、医者に通う余裕があるからだった。覚悟を決めて、行ってみた。その医者、日本で多くの歯医者に行っているわけではないから、比較はできないが、乱暴のような気がする、口のきき方もドリルの扱いも乱暴のような気がする。歯垢について今日言われたことは、ひどいの一言、歯の磨き方が悪い、血が出てもいいから、歯を磨くより歯肉を磨くつもりで磨いてください、と、注意された。この注意は今回が初めてではない、何年も前に言われている。そのつもりで磨いているが、医者にとっては、磨いていないという判断なのでしょう。

ギリギリ、ガリガリ歯の根元に届くのではないかと思われるほど、歯肉と歯の間にどんどん、ドリルを差し込む、血が飛び散っているのがわかる。助手の奥さんでもバキュームで吸い取りきれない、口をゆすいだ時に、真っ赤な血が噴き出しているのがわかる。5分ほどガリガリやったあと、ヨウドチンキでしょうか、歯の根元の周りにたっぷり塗りこんだ、これがまた、きつい苦味とにおいと痛みが口の中に沁みわたる。そのまま、5分ほどじっとしていたあと、口を濯いで終わりでした。「今日は、下でした、次ぐは、上ですね」「はい、ありがとうございます」試練だが仕方がない。
これで、4,500円、インドネシアで保険を使えないで治療した時と同じ値段である。
それでも、年内に数回はお世話にならなければならない。
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連日の寒さ
  

タグ: 非情 耐え
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