(^_-)-☆早一年 [人生]

 1431 母親が大往生して間もなく一年が過ぎる。一周忌というのでしょうか、今回帰国した一番の目的がこのイベントのためでした。私は、まったく、準備に関係していないが、浅間神社の西、静岡養護園の幼稚部の理事長をしている妹がすべてを整えてくれた。彼女が母親と一緒に暮らしていた。一応、私が施主ということになっているので、形としては協力したことになっている。何の意味があるのか釈然としないが、一つの区切りである。

完全に私の兄弟とその子供、孫たちだけの集まりで、全員で10人ちょっと、本当に内々という感じでした。しかし、それでよかったと思う。
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今日の出席者の中では一番に、この墓に入るのは、私である。もうそれほど遠い先の話ではないことを感じる。親父が亡くなったとき、私が作ったものだ。当然、私は入る権利はあるが、入ったかどうかは確認できない。そんなことを思った。“我思う故に我あり”デカルトですか。ずっと、何かを思っていたいが、何も思わなくなる時が必ず来る、その時、私は無になる。
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皆さんで食事をしたときに出てきた料理の一つ、桜エビのかき揚げ、蒲原という町の料亭だったが、その町の西隣の町、由比は桜エビ漁で有名な街、絶品である。子供のころから、黒はんぺんとともに、おやつ代わりに食べていたが、こちらは、生のまま食べてもおいしい。
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静岡の北部を走るバイパス、中央道が笹子トンネル事故以来、通り抜けできなくなっているので、東名、新東名、そして、一号線とそのバイパスの交通量が増えていることは確かなようだ。私が住む丸子(鞠子)という町は、静岡でも西の端に近い、そこで、清水や富士など東に向かうときには、バイパスを使うのが一番便利、渋滞がなければ、東名高速の静岡インターまで行く時間で、清水インターの近くまで行ってしまう。
  

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