(^_-)-☆日本語学校  [体験]

1506 “Minori”という学校がリッポチカランから、チカランバラットの高速ゲートに向かう中間ほどに、目立たないが、日本語、インドネシア語学校がある。日本人がインドネシア語の勉強もしているが、メインはインドネシア人の為の日本語学校のようだ。そこへ、初めて、行ってみた。授業風景を見学させてもらうつもりだったが、始まるのが18:30だという、45分くらい待たなければならなかった。また後日、と言って、車に向かい、リモコンで閉めた車をリモコンで開けようとしたが、開かない、うんともすんともいわない。ちょっと怪しいと思っていたが、こんなところで、バッテリーが切れてしまった。まだ、10っか月くらいしか使っていないのにい!!さあ困った。リモコンの蓋を開けることができない、困って、その学校のスタッフに相談したら、マイナスドラーバーでこじ開けてくれた。さて、バッテリーは?近くにカメラ屋があった。バッテリーは売っているが、小さいこのタイプは売り切れだという。100mほど離れたところにもう一軒カメラ屋があったので、そこまでいってみたら、有った!!やった!!無事に車を開けることができた。この間30分、結局、見学することにした。
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知立で研修を二年した経験があるという、好青年が先生だった。EJIPへ戻ったが、給料が安いから、止めて、ここで仕事をしているという。結構、日本語が達者で、これなら、十分指導ができそうだと思った。5人の生徒がいたが、皆さん、わざわざ、夜、勉強に通ってきているだけあって、真剣である。予習もしっかりやってきているようだった。会話が弾んで、見学だけのはずの私も皆さんに色々質問されているうちに、冗談交じりに、生の日本語を教える羽目になってしまった。その先生までが、楽しそうに私に問いかけてくる。
私自身も楽しませてもらった。授業が間もなく終わるだろうという気配の時に、先に帰ることにしたが、また、どうしても来てくれと、先生からも生徒からも頼まれた。次は火曜日だそうだ。しかし、私としては、週に二回ぐらい、くることは構わないが、その教室だけというわけにはいかないので、次は、しばらく会えないでしょうと、言うしかなかった。
確認したわけではないが、私がいた教室のほかにもいくつかあって合計15人ほど勉強したいたと思う。生徒はそれの三倍だから、全員で45人ほど通っていると思う。皆さん、一週間に二回、合計4時間の授業に月1.1ジュタを払っているのです。彼らにとっては、おそらく、月給の半分くらいでしょう。大金だ。それだけに、熱心に勉強をしている様子は、頼もしい。しかし、実際には彼らに言えないが、ほとんど使い物にならないのではないかと思う。
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 チカランバラットの出口で動けなくなったトラック。この故障車が原因で、MM2100 チビトゥン以遠から、大渋滞になっているに違いない。
 

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