(^_-)-☆日本で初コンペ [ゴルフ]

 1531 誰が一最初、やったのでしょうか、ペリア。ゴルフのダブルペリア、ペリアの二倍でしょ。参加者の力がわからない、ハンデキャップがわからない時に、スコアーに依存せずに、優勝するチャンスがあるという、方式。ダブルペリアなら、12ホールを隠しホールにし、そのスコアーを1,5倍にし、72を引き、0,8を掛けた数字がハンデキャップになる。例えば、隠しホールの合計が60なら、60×1.5=90 90-72=18 18×0.8=14,4これがハンデキャップです。グロスが90だったら、この数字を引いた75,6がネットになります。
 へたくそでも、優勝するチャンスがあるというのだが、当然、うまい人の方が優勝する確率は高いし、下手なほど確率は小さくなる。その確率はペリアよりダブルペリアの方が高くなる。

 日本で初めて、コンペに参加する機会がった。ある方の勧めだった。その方以外は全く知らない方たちである。そのダブルペリア方式で行われた。とにかく花粉症が酷い上に、スギ花粉の発生元がその場所だから、良いスコアーが出るわけがない。最低の成績だったが、順位はブービーの一つ上だった。
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 それでも、桜は当然ながら、その他にも多くの春の花が満開になっていて、それは、十分、日本の春を満喫できたと思う。
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 また、頂いた賞品、順位で魚の干物、金目ダイ、ホッケ、アジいずれも大型、ニアピンを一つ、こちらは手作りのパン、金額的には結構高そう。こちらは大満足、参加費は1万4千円だった。昼食、ソフトドリンク、ミネラルヲーター券付きだった。インドネシアにはこんなコンペは無い、

 暮れ、三が日以外で、平日ゴルフを日本でやるのも初めてだった。印象的なことがあった、落とし物?忘れ物?をあちこちで見つけたり、拾ったりした。ティーはなんと9個、ティーグラウンドに刺したままの物が大部分だった。コースの両脇のラフから、ボールを3個、グリーン周りで、自分の物だと思われる筆記用具を3本、備えの鉛筆2本、いちいち気にしたり拾ったりする自分が変なのかなと、思わされるくらいだ。キャディーに渡しながら、多いという話をすると、キャディーの反応は、いつもそうよ、と、冷静だ。特に探しまくったわけではない。なんとなく見つけたものです。探せばもっともっと、有るはずだと思う。
 思うに、これらの品物は、あまり、重要ではないから、頭には入っていないのでしょうね。もしなくても、替りを持っているし、持っていなくても、茶店で手に入るからでしょうね。高齢者が多いことは明らか、認知症予備軍の方々だからでしょうか。
 

 そして、今回 帰国の目的の参加行事はすべて終了した。後は、ハンドキャリーを頼まれた品々の調達と製品サンプルの品揃えだけである。
   

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