(^_-)-☆くつろぎの場 [生活]

 1573 何社かに見積もりを提出してあって、これらの全部の話が纏まってしまえば、今の設備では生産が間に合わなくなってしまう。本当はそういうことを心配する必要はない、全部、仕事が纏まるはずがない。それでも、先日押出機を一台購入したことは書いた。遅くても13日には搬入される。

ところで、昨日の続き、昨日は衣食住の内の食だったが、今日は住について書く。17年前初赴任をしたときにリッポチカランのクラウンコートに会社が借りてくれて住んだ。家賃は1,000US$だったともう。車は4~5人共同で使っていた。クラウンコートに三人、チトラインに二人だった。合計の住宅費用は5,000US$を超えていたでしょう。実にもったいない、そして、その部屋の住み心地も特に快適とは言えなくて、湿気が多い部屋だった。
 ところは、いま、どうでしょうか、家族連れなどを含めれば、日本人が住む家の家賃は2,000US$を超えているかもしれません。ピッポチカランでも1,500US$くらいが平均になっているかもしれません。工業団地も、外国人が住む分譲地やアパート、毎年上がっている。値上がりしているので二年契約が最長だそうだ。

 ところで、私の住宅のこだわりは、やはり安いこと、部屋はダイニング、シャワー室、居間(狭くていい)寝室があればいい。私が望まない、広い部屋に平均家賃300~500US$で済むことが多かったが、インドネシアの生活に慣れてくるに従って、次第に狭い家、インドネシア人の中流以下の家庭が住む地域に住むようになってきた。今は家賃150US$水道代、電気代、ゴミ処理代はその中に含まれている。こんな家でも、私が一人住むには勿体ないくらい広い。本当はもっと狭い方がいいし、安い方がいい。無駄だと思う。そして、自己負担である。会社に出してもらいたくないからだ。

 日本の自宅はどうか、二十数年前に妻と共同で建てた家だ。住みついていたのは6~7年だったが、私がいる部屋は、私用にと用意した8畳間の真ん中に畳半分分の掘り炬燵風のテーブルを置いただけの部屋、一隅にテレビ、もう一隅に箪笥、南側は全部、縁側になっている。今もそのたたずまいは変わらないが、家族の居間になっているようだ、私がちょっとお邪魔した時だけ、私の道具類がテーブルに戻され、私の部屋になる、私はその他の部屋へ行くことはない。二階にも妻や娘や孫たちの部屋はあるが私は、何かの修理を頼まれたとき以外は登ってゆかない。その広すぎるくらいの和室にいるのが自分の世界にいると感じる、頻繁に家族が入ってきて好き勝手なことをしていて、私の邪魔をするが、それはそれで、それも含めて、私の家での空間に満足できる。只一つ、部屋の温度管理について、暑いだの寒いだの言わないでほしいと思う。そう長くいつくわけではないから、その間ぐらい、私の部屋なのだから、私の思うようにさせてほしいと思う。
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昨日から正式オープンした和食レストラン、一週間前までのプロモ期間中4万Rp均一だったそれぞれの価格は、それぞれの原価に連動した値段になって、勿論4万Rpより、高くなっている。例として、税込価格7万1500Rpの刺身定食、6万6千Rpの冷やしラーメン定食。
   

タグ:充分 空間 住処
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