(^_-)-☆合意のもと [環境]

 1586 インドネシアにいて、インドネシア人の味方をすると、日本人から、パワハラを食わせられる場合がある。日本軍も同じだったのでしょう。ある程度良識のある召集兵は、現地人に少しでも同情的な態度を取れば、職業軍人や若手将校にやっつけられた、いじめの対象にされたでしょう。

双方合意と第三者に迷惑を掛けないことが最低条件、一応倫理的には許されない、公には認められないことでも、この条件を満たしていれば、大概の事は大目に見ていいと思う。事実、どこの社会でも、そういう風になっている。しかし、公の人間が、こういうことは必要悪だから、あってもよいなどと、発言することは、空気が読めない自己中の人だ、本音はこの通りだということを暴露しているにすぎない。誰からも、相手にされなくなる。この人とは関わりたくないと思われる。

イスラム国家のインドネシアでさえ、各都市には公認の売春部落が隔離されたようにあるし、町はずれにはカフェがある。どこにでも、である。すべての観光地にも勿論なる。地方のとしてホテルの泊り、マッサージを呼びたいときにフロントに頼めば、女性がいいのか、男性でいいのか、必ず聞かれます。代金は女性の方が倍以上する。この通りである。その点、甘すぎるくらい甘い日本、たま~~~に、スケープゴートの様な店があるくらい、大ぴらもいいところだ。

インドネシア語の勉強、
Kalauもし~なら ketawa笑う、ですから、kalau ketawaは、“笑えば”です。 Manis,甘い、お菓子など甘い時にmanisと言います。一方、可愛い、という意味もあります。こちらの意味でも普通に使います。女性や小さい子供の褒め言葉として使います。言われれば、悪い気はしません、というより、喜びます。日本でも甘いマスクなどという言い方がありますね。Sekaliは、ご存知、強調語ですね。すごく、とか、非常に、などの意味です。Manis sekaliは、“すごくかわいい“という意味です。
Manis cantik sekali、どうですか、こんなことを言われたら、嘘でも、女性は大喜びです。“すごく、可愛くて、美しい”歯が浮くような褒め方です。
転じて、ゴルフのティーショット、“すばらしい~~~”とキャディは日本語で行ってくれます。別に、素晴らしくなくても、いってくれます。言われた人は、苦笑いです。グッドゥ ショットとかナイス ショットなどと日本人は言います。Bagusとも言いますね。
私は、本当に素晴らしいショットだと思った時には、Macanse!と叫んでやります。Manis cantik sekaliの略です。やはり、ゴルフのショットの褒め言葉にも使います。すると、打った本人を褒めているのですが、例外なく、決まって、キャディ全員が、テリマカシー“ありがとう“と言います。自分の事ではないと分かっていながら、自分のことのように喜ぶのです。私は、すかさず、salah mengertiと言います。”誤解だよ“或いはsalah terima”間違って受け取っている”そこで、笑いが生まれます。
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インドネシアのカップラーメンの一例、特徴は折りたたみのスプーンが入っていること、チャベ(唐辛子)の袋が入っていることでしょう。私は唐辛子の袋と油の袋は捨ててしまう。使うのはカヤクと味付けの粉の袋だけです。結構、美味しい、enakである。人によっては、日本のカップメンよりおいしいという人もいる。
  

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