(^_-)-☆現実に戻って [日常]

 1656 早朝からブカシバラットに向かう、イミグレでキタス申請の為の写真撮影やサインをしに行ってきた。二回目なので、場所は分かっていたが、始めての時には、曲がる場所を通りすぎてしまって、新しくできた陸橋の下でUターンして戻って捜した。ミトラクルアルガ病院の向こう側を左に曲がるのだが、狭いし、バイクの路肩駐車がなお狭くしているので、入りにくい。道なりにいって、右側にイムグレを確認しながら通り過ぎて、また、Uターンして入る。
手続きは短時間で済む、高速の入り口の戻るにはまた、陸橋まで行ってUターンし、高速の落ち口を右に見ながら通過し、高速道路の手前の陸橋の下をUターンして高速に入る。インドネシアの一寸した町の全てがこういう調子、交差点で右折できるところはほとんどない。信号が少ない変わりに遠回りをしなければならないようになっている。時間もそうだが、相当な燃料の無駄使いになっていると思う。
そして、今日はまたひどい目に在った。会社から順調に行けが40分くらいか、しかし、大渋滞にはまってしまった。行けども行けども、止まったり、ちょこっと走ったりを繰り返し、ついにブカシバラットから出るまでそれが続いた。2時間かかった。11時に会社へ戻るはずだったが、イミグレを出発したのが11時を回っていた。
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ミトラクルアルガ病院の脇の道に入ったところ、バイクと車の駐車場になっている、入って行っていいのか一瞬迷った。その先に、何を作っているのでしょうか、ショッピングモールのようだ。かなりの規模だと思う。

プサントレン(Pesantren )とは、インドネシアだけの言い方だと思うが、寄宿制のイスラム学校のことです。このレバランの時期、これに関するニュースも多い。パプアのワメナに開校したというニュース、タンゲランの山の中のプサントレンの生活の様子。行動に問題がある子供、学業についてゆけない子供、要するに親が面倒見けれない問題児を預かる施設と言った方がいい。色々な点で優れた子供にイスラムをより理解させ、将来。指導者になってもらおうというところではないようだ。そうなら、普通の学校へ行ってから、高校や大学、その上と、宗教の学校へ行けばいいはずだ。ということで、純粋な宗教学校もあるかもしれないが、社会的に難しい、危うい学校だと思う。
 

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