(^_-)-☆年末に当たり [思うこと]

 1660 仕事納めの日、午前中、大掃除で終了、Selamat idul Fitriでしばしのお別れだ。
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1 Syawal 1434H, Lebaran, Idul Fitri 2013, jatuh pada tanggal 8 Agustus. hari Rabu, 7 Agustus 2013 04:52
イスラム歴1434年10月1日 レバラン、イドゥル フィトゥリは8月8です。8月7日水曜日04:52からのプアサで終わるということでしょうか。ま、適当にやってください。
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新しいキタスが先ほど届けられた。19日にシンガポールへ行ってビザを再習得し、29日にブカシバラットのイムグレに行って、キタスの申請をしてきて、先ほど手に入れた、かなりのスピードでラマダン中とは思えない。インドネシア人のKTPと同じサイズのカードになっていた。今まではパスポートに挟んで保管していたが、落としてなくしてしまいそうなので、クレジットカードのようにカードホルダーで保管しようと思う。ブクビルも一緒に新しくなった。

ということで、丁度、今の会社にお世話になって一年になる。実際に機械装置が据え付けられたのは11月で、私の事実上の出勤もその頃でした。それにしても、会社への貢献は、何もできていない。歯がゆくて仕方が無いが、今のところ、トライを重ねて技術を確立するしかない。サンプルを出しつつも、一つ一つであって、いくつかのタイプがあるので、それぞれに、合った形状のものを作らなければならないし、樹脂の種類も色々あって、売り出す会社の考え方によって、使う樹脂も異なる。

何度も書いているが、私の仕事は、実績が無いもの、作ったことが無いものを、客になろうとしている会社から、できますかと、聞いてきたときに、できますと、答えて、何とか作ってしまうことです。客先になろうとする会社は、他にやってくれる会社や人がいないから、できると言った、私を頼るしかないのです。私も、言ってしまったいじょう、また、頼りにされている以上、何とかしなければなりません。今がその状態です。自己資金をつぎ込んでも、やるのが私の主義です。自分が損をするなどということは全く考えない。できて客先に喜んでもらえれば、一千万、二千万円使っても、それだけで、大満足です。

一寸前にもあったが、また一つ変な話が有った。日系の会社の開発のローカル担当者から、こういうものができないか捜しているという話が有って、高価な原料の二色成型品、難しいができると言って、一週間後の見積もりを持って。説明に、再び出かけた。その時に、アドバイザーと称する日本人を紹介された。その日本人、作ったことがあるか、そしてそれを実際に客先で使ってもらったことがあるか、と聞いてきた。いずれも、当然なしです。それじゃ、頼むわけにはいかない。日本や中国から輸入している実績のある製品を実績が無い人が作った製品に変えることはできないという。要するに、あなたに頼むなどということは、とんでもない話だと言っている。

インドネシア人が積極的にインドネシア産を捜そうとしているのに、日本人は、それを押さえつけている。事無かれ主義、自分が居る間は、波風を立てずに、問題が起きないように余計なことをしない。何も余計なことをするなというのが、アドバイスなのです。やはり、だめな日本人が増えていると思う。中国からどんどん、製品が入ってくるわけだ、日本人は開発能力が失われてきているし、努力もしない人種が増えてきている。

遅くても今年中に初のメイドインインドネシアの製品がインドネシア国内で売り出されるし、日本へも輸出される。
 

タグ:希望 光明 巧妙
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