(^_-)-☆面白いTPP [矛盾]

 1683 TPP(Trans‐Pacific Partnership、環太平洋経済連携協定)の交渉らしきものをブルネイで開いているようだが、面白そうというか、欲の張り合いというか、何が自分にとって有利かを、思い込みだけで、決めて、それを、他人に認めさせ、他の人が主張することは、できるだけ認めないようにしようとする、そういう会議をする場でしょう。要するに、ごね得をできるだけ多く勝ち取ればいいが、勝ち取れなければ、話し合いはまとまらないという会議です。

それぞれの国に中で、いろいろな意見が有って、代表者(代弁者)は、その色々な意見の中のどれを主張するのでしょうか。反対意見が大きい項目については、自由化は受け入れない、賛成が多い項目については他の国が反対でも自由化を主張する。それが、すべての国の基本方針のはず、どうして妥結できるのでしょうか、そして、もし妥結したとしても、満足できる国は一国もないし、その国民も一人もいないでしょう。必ず不満は、残るし、交渉担当者は批判される、そういうものです。
年内決着などと言っているようですが、どうなることでしょうか、10年後には関税を完全撤廃することになるのでしょうか、米始め農産物が全面自由化になったら、楽しいことになるでしょうね、JAの慌て用を見たい気もする。自然保護を人質にしているような主張は、補助金を無くして、自然保護に回せば、おつりがくると思うが、いい考えだと思いませんか。
補助金というのは奨学資金のような運用をしたらいいと思う。審査をして、見込みがある企業や人に歌詞らいいと思う。期限付きで返していただく制度にしたらいい。自立の見込み(補助金に頼らず、利益を出すようになって、税金を納めるようになる)があることが、奨励金の支給基準にするべきであり、期限を付けて、自立できなければ打ち切ることです。補助金を出し続けるということは、それを当てにしてしまって、自立を妨げる。

TPPに参加するなら、すべての自由化と障害をなくすことですが、目に見えない、非関税障害も全くなくすことがいいが、目に見えないだけに、チェックが難しいので、不公平が無いように監視機構を作ったらいい。
要するに、今ある障害を以下に残すかを交渉するのではなく、先ずは、“ご破算に願いまして“という制度にすることです。そこから、交渉をスタートさせて、二国間や多国間で、必要なら、関税を掛ける交渉をしたらいい。あっしには、どう転んでも、転ばなくても、関わりないことですが。
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Fuji Keiko, seorang penyanyi legendaris Jepang yang juga ibu kandung dari penyanyi Utada Hikaru ditemukan tewas tergeletak di kamar apartemennya di Shinjuku pada Kamis (22/8) pagi waktu setempat.
インドネシアでも藤圭子さんの自殺について報道されている。
 

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