(^_-)-☆面白い借金国 [矛盾]

 1686 100兆円以上の概算要求、すごいですね、税収が国税40兆円そこそこで、地方税40兆円弱くらいでしょうか。それでも100兆円でしょ。どこからその金額を持って来いと言っているのでしょうか。面白いですね。

国の借金をこれ以上に増やさないようにしようと、思う政治家は何年も前から、何人も出ている。消費税を新しく制度化した人、3%から5%に上げた人などです。その人たちは次の選挙で負ける可能性が大きいことを承知したうえで、なお、強行?した。そして、次の総選挙では、負けた。そして、それでも、税収は足りなくて、予算を充分、配分するには、国債の発行で不足分の賄いしかなかった、今も続いている、というより、次第に深刻さが増している。さすがに、来年の四月から8%にすることには、賛成(やむ負えない)する国民も増えていると思う、しかし、また、条件が付く人が多い、毎年1%づつ増やすならいいとか、使い道を限定しろとか、今年度の税収を確認して、その不足分を補うだけの%にした方がいいとか、分けの分からない、中途半端な、数字的根拠に欠ける主張をする市民も多い。

全く、焼け石に水のような、対策をするのがやっと、の案しか通せないのは、国民に責任がある。消費税を上げるぞと言ったとたんに、選挙で負けることを覚悟しなければならないほど、国民の反対はキツイのです。それは、子供や孫の世代に国にお破綻を先送りしても、今の自分たちに対するお金の配分を確保したいという、利己的な考えが根強いのです。国の借金を減らそうという考えは日本国民になく、今さえ良ければいいと考える日本国民が多いのです。
 何年過ぎても、一票の格差を解消しないのも、借金地獄を作り出したのも日本国民です。国民が責任者です。少子高齢社会を作ったのも、誰でもない、日本国民です。景気をバブル状態に、バブルを弾けさせたのも、国民です。
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 “鞠子(マリコ)の宿”のとろろ汁の“丁子屋”、右からと左側からです。現在、この辺りの住所は丸子と書いてマリコと言っています。
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 “牧之原”付近に多い茶畑、沢山、柱が立っていますが、何のためか分かる人は、多いと思う。そうです、遅霜よけの扇風機です。
   

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