(^_-)-☆家賃高騰 [生活]

 1708 最近のリッポチカラン辺りの家賃は、どうなっているのでしょうか、どんどん、上がっているようです。この調子だと、日本人が住むようなところの平均家賃は1か月15ジュタRp(約15万円)を来年には超えてしまいそうな勢いだ。各社とも、契約期限が来て、新たに借り続けるなら、今までの1.5倍以上を払わなければならなくなるでしょう。2年契約なら、2年分、一括払いをしなければならないでしょう。それでも、どんどん、増えている日本人は、借りるしかないのです。ジャカルタからの通勤事情を考えれば、当然、チカラン辺りに住む人が増えるのは、当たり前のことです。
インドネシアの多くのアパートは、建設計画中か、建設中にほとんどの部屋は、何部屋ずつ纏めて賃貸契約か売買契約が済まされてしまう。こういうやり方はずっと昔からです。その時買った人が、家主になるのです。同じアパートで大勢の大家さんが居ることになる。そして、その大家さんたちは、競争相手ということになる。地域の様子を見ながら、自分のところは、空きがないように、家賃をそれぞれ、決めている。結構ばらつきがあって、同じような部屋でも、高い部屋の半値で借りている人もいる。
しかし、この時期、談合をする貸主が多くなって、今まで、一番高かった価格に合わせるという動きになっているようです。リップチカラン辺りはバブルの走りに入っている感じもする。

low cost green car/LCGC 95ジュタ(85万円くらい)の車の発売が始まったようですね。ジャカルタ州知事のジョクウィさんと副大統領のブディオノさんが出席して、発売開始のセレモニーをしたようです。道の総面積がほとんど増えないのに、車を売る応援を知事や副大統領は、何を考えているのでしょうか。幾らエコで安いからと言って、普通車が、この車に変わるというわけではないでしょう。増える一方でしょう。日本なら軽自動車でしょう。
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帰り道の大渋滞、会社を出てハイアールの前を通過するまで5分のところ40分掛かった。Uターン場所でコンテナ車が塞いでいた。

先ほどのOVJに日本人四人が観覧者として、最前列に坐っていた、そのうちの一人が、パルトから、インタビューを受けていた。中途半端なインドネシア語で笑いを誘っていた。
  

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