(^_-)-☆ヌサカンバンガン [旅]

 1733 Nusakambanganここへ行ったのは、何度目になるだろうか、最初は、1999年だった思う。今年だけでも4回目でした。今回の天気は、今まで一番か二番目に恵まれた。昨日の雨はどこへやら、快晴、波の状態も穏やか(と、言っても、インド洋ですから、二三メートルの高さはある)一緒に行った、連れも、いっしょに満喫してもらったと思う。良かった。
いつもの通り、小舟をチャーター(80万Rp,約7千円)往復3時間、海岸へ着くと、枯れ木や枝を集めて火を起こす、ご飯を炊く鍋やお湯を沸かすためのやかんを掛ける場所を作り、その下で火を起こして、食事の準備を始める。もう1か所、木や枝に日を点け、炎が無くなった状態で、その上に、魚を開いて乗せて焼く、到着する前に、船上取引で手に入れたカニやロブスターを放り込んで焼く、ご飯はNasi Liwat(ナシリワッ)1時間ほどの準備と料理に時間が掛かる。その間、泳いだり、広い海岸をジョギングしたりして時間を潰す。
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引き潮で広い白い海岸が4Kmほどある。緑のジャングルがすぐ後ろにある。私は、そのジャングルに分け入ったことは一度もない。全くその気にならない、その緑を背に前方を眺めれば、ずーっと、向こうにパンガンダランのチャガールアラム(パナンジュン)が見える。右にルンバープトゥリなどの山々や海岸が広がる。目の前の海の色は、白っぽい緑色から次第に濃い青に変わる、グレデーションが見事、水平線に半島が島のように浮かび、真っ青の空に吸い込まれる。どうですか、まさに天国です。そこで、プカプカ浮かんでいたり、寄せる波に体を任せて、ボディーサーフィン状態になる。いつまでも、いつまでも、波と戯れたい。
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上がってくれば、出来あがった料理(ほとんど火にくべて焼くだけ)を自分なりに取って、手でちぎったり、摘まんだりして食べる。美味しい、美味しい、の連発だ。手伝ってくれた人たちも、いっしょに車座になって食べる。沸かしてくれたお湯で私は日本茶のパックのお茶を作って飲む、友人たちは、ビンタン(インドネシアにビ-ルの名前)をごくごくと飲む。誰もが言うことです。贅沢だね、と。こんなことができる日本人は、そうは、いないよね、と。
私の知る限りでは、こういうことをできるのは、インドネシアでここだけ、それも、安くです。バリやロンボクでも、海岸で火を起こして、買ってきたシーフードを焼き、米を炊いて似たようなことができるでしょうが、雰囲気は同じようには絶対ならなおでしょうし、多額の費用が掛かるでしょう。

 Ke Pulau Nusakamban lagi. pagi jam 7 berangkat dari pantai barat dekat pintu masuk cagar alam, pertama arah pasir putih dan ke alah timur. Memakan wakut kira-kira 1 jam setengga. sanpai pantai barat Nusakambangan. Sebulum sampai beli udang dari peikanan 2kg harganya 8 ratus ribu. Masak nasi liwat dan ikan bakar udang bakar, minumnya bintang tapi saya tea hijau bawah dari jepan. Suasanya dan linkunganya enak sekali seperty ada di istana laut atau surga laut. Kata teman bahagia bangat,

ただし、日本からでは、Pangandaranだけでも、難しいねという話になる。ジャボタベックやバンドゥン辺りに住んでいる人は、車なら8時間ほどで着くし、直行バスでも10時間くらいで行けるから、サーファーやラフレシアに会ってみたい人は、ちょっと、決心すれば、くることができるが、ゴルフしかやらない人には、その決心がつかないでしょう。だから、その辺りから来る日本人は、ほとんどいない。日本からでは、ジャカルタ経由でバスの直行便、バリとジョクジャ経由でバスの直行便、列車を使ってバンジャールからバスという手もある。あとは、ジャカルタ、ハリム空軍空港からセスナでパンガンダラン空港行きというのもある。いずれにしても、相当、どこへ行くのも平気な人でないと、その気にはならないでしょう。
でも、その気なる人が居るのが、面白い。
 

タグ:癒し 元気 幸せ
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