(^_-)-☆最終日 [孫たち]

 1815 ゆっくりするつもりが、そうもいかなかった。明日、いなくなってしまうから、どうしても、スケートに連れて行けと言ってきかない。そして今日は迷わず、“ぐりんぱ“へ行くことにした。ずっと以前は”日本ランド“と言っていた。長泉町に住んでいたころ、小学校の娘を連れて、そり遊びに出かけた場所で、裾野のフジプラ精工という会社に夜勤で勤めていたこともあって、いわば、地元のアミューズメント プレースだった。忠ちゃん牧場、サファリパークなどもこの辺りだし、別荘分譲地でもあった。

一番心配した天候と道の状態だったが、天気にも恵まれ、道の凍結もなく、順調に着いた。30年ぶりくらいの場所だったが、昔とほとんど変わっていない、アトラクションが少し増えただけのように見えた。ワンデークーポンという一日、色々な遊具を、ほとんど、乗り放題というチケットを買って入場した。アイススケート場になっていた池は、全体ではなく、一部を手摺で囲ってあった。二時間ほど遊んだ後、色々な遊具で楽しんだ。彼女たちは、もう夢中、雪があるだけでも大喜び、何度も何度も気にいった遊具には繰り返し乗っていた。私はもっぱら写真撮影係と彼女たちの荷物保管係だった。

プレッツェル(ブレーツェル、ドイツ語Brezel)というお菓子というかパンを売っている場所が有って、彼女たちいち早く見つけた。私もドイツで食べたことがあるが、ちょっと、違っていた。それでも、彼女たち、うれしそうにほお張っていた。こういうことも、思い出として良かったのでしょう。帰る車の中で、「楽しかった、お爺ちゃんありがとう」と、言っていた。私としても、最終日、彼女たちに冬休み最後の思い出を残せたことで大満足だ。

ところで“ぐりんぱ”の状態だが、もしかしたら、今日が、一年で最高の人出ではないかと思うほど、込み合っていた。駐車場はおそらく500台以上駐車していて、駐車場に入りきれない車が路上に置いてあった。狭いスケート場、昼過ぎには、押し合いへしあい状態だった。全てのアトラクションも30分待ちくらいだったように見えた。中途半端なすごさと古さの遊具は、リニューアルしていない状態は、普段、それほど賑わっていないことを物語っていた。

先ほど、近くのスーパーへ行って、黒はんぺんと納豆と紙パックの日本酒を仕入れに行ってきて、バゲジに詰め込み、明日出発の準備を済ませた。妻が非常食の期限切れがあるから、良かったら持って行ってというから、それも詰め込んだ。ご飯や肉じゃがなどのアルミパックだ。
grnpa1.JPG
冬以外の季節には池でボート遊び場になっているアイススケート場。
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スタースウィンガーというゆうアトラクションと観覧車と富士山、宝永山と一直線になっている。
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富士川サービスエリアの下り側からの夕焼け富士、私のお墓から見る富士とか立ち位置が500mほど離れているだけだ。
  

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