(^_-)-☆偽物社会 [欲望]

 1828air zam-zam(ザムザム泉の水)って、何のこと?知っていますか、私は知らなかった。ニュースでその水の偽ものが摘発されたことを流していた。時価にして1億円くらい(11ミリヤール)という。モスレムにとっては、滅茶苦茶有難い水らしい。いわく因縁のある場所から湧き出ている水で、インドネシアでは、そこからの輸入でしか手に入らない。勿論、ライセンス契約をしている業者が、高額で購入し、高額で売るのです。
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いかがわしい、例えが、万病に効くとか、傷が消えるとか、インドネシアの各地に時々在りがちな水では無くて、モハンマドさんに関係なる水で、それに、であったために、乾きをいやすことができたというもので、いわゆる、オアシスの水だと思うが、物語があり、その水を使う、飲むということは、モスレムにとっては、運命を共有する事ができるという感覚になるのでしょうね。

AQUAの偽物が後を絶たないこのインドネシアで、そこら辺りから湧き出る水を、輸入品と同じような印刷をしたプラスチックの袋に入れれば,大儲けできるわけだから、今まで、偽物が無かったということはあり得ない話で、当たり前にあったのだと思う。それが、今回、私が知る限りでは、初めて、摘発されたのだから、やはり、インドネシアだなと思う。

インドネシアでは、ローカルでできる物の、ありとあらゆるもの偽物がある。食品や飲み物、生活用品など、身の回りのもの全てに、パルス(偽物、イミテーション、真似もの)がある。中には危険なものもある。バソ(肉団子)Baksoには、何の肉が入っているか、だれも知らない。ネズミやチチャックなど牛以外の肉なら当たり前らしいが、紙を混ぜて作る業者もいる、ニュースになったことがあった。
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四日経過した。米を倍にしたバッチは、元気が良い、昨日の量に比べると、増えている。泡がぶつぶつ、出ている。青の方はもう、落ち着いているのでしょうか、水っぽさが増しているが、見た目の変化は感じられない。
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今朝8時、会社三階から、ヒュンダイの工業団地方面だが、大雨で霞んでいる。
 

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