(^_-)-☆不可解なテスト [状況]

 1829 インドネシア中がとんでもないことになっている。洪水はジャカルタばかりではない、ブカシでもカラワンでも、全国各地で1m2mの洪水は、当たり前に起きている。これだけ、大雨が続けば、当然、予想される事だ。

一晩中。雨が降り続いたようだったが、ゴルフ場に向かう途中も多間が降っていた。到着してしばらくして雨が小降りになってきたので、やれると判断し、プレー費を支払って準備に、レストランに向かった。友人三人は既に来ていたが、支払わないで、様子を見ていた。出来る可能性が少ない時にやる方法で、払ってしまって、やらない場合でも、支払った金額を返されることはなく、次回に回すことになるからだ。結局、出来そうだということになり、お三方も支払って、スタートした。スタートしてしまえば、途中でやめてもプレー費は返還されない。小雨が降り続く中、何とか最後まで出来た。13;00頃でした。
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そして、その後は、また、大雨になったようで、私たちの後の人たちは、途中で止めたり、スタートをしなかったグループが多かったと思う。そして、降り続き、22;00過ぎもまだ雨が間断なく降り続いている。
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 乾季の山火事、特にスマトラの山火事はマレーシアなど諸国に大迷惑を掛けるので、国際問題になっている。そのため、人工降雨を何度もテストしているが、一向に、効果が無い、何十年も前からだ。そして、この一週間ほど前のニュースでは、ジャカルタへの降雨量を少なくするために、ジャカルタの上空に雨雲が来る前に、降らせてしまうという、人工降雨を試みているらしい。陸地に雨雲が来る前に海上で降らせてしまおうという狙いだと、テスト実施者は説明していた。方法は、ずっと昔から塩をまく方法です、それはそれで、乾季の時に、全く効果が無いとは言えないという程度の効果は出ているかもしれないが。
先ず、疑問に思うことは、効果があったか、無かったか、どうしてわかるの?別にジャカルタに限ることではないが、インドネシアどこでも、私が知る限り、天候はどこからどこに移動するという、日本のように西から東へ、という、基本的動きはない。また、何とか前線という、寒気と暖気がぶっつかって、雲が出来、雨を降らせるという、そういう境い目が無い。天気予報は、出来ないのです。とにかく、現在、雨季まただ中の天気予報を見ていると、インドネシア中はほとんど雨、気温は21~33℃、ジャワ島にクロースアップせれても、各都市は、雨、ジャボタベックにもっとクロースアップしても、全部、雨、ジャカルタにクロースアップしても、各地方は全部、雨マーク。
雨を降らせている、あるいは、今は降らせていないが、ジャカルタに達するころには、雨を降らせると予想される雲をどうして特定するのでしょうか。また、例えばの話、プラウスリブ地方が現在大雨で、その雲がジャカルタに向かっているとしましょう。(こんなことは希だと思うが)

雨が降らない場所に雨を降らせるなら効果を見ることができるが、雨マークの所に雨を降らせるということは、その場所の雨量が分かっていて、それより多いと、確認できなければならない。また、ジャカルタへ到達したときにどのくらいの雨量なのか予想できていなければならないばかりでなく、その予想より少なくなっていた事を確認できなければならない。どちらも、出来ないでしょ。インドネシア防災庁BNPB(Badan Nasional Penanggulangan Bencana)では、出来ないものを、とにかくやってみようと、1億円以上の予算を付けて、実施したのです。当たり前は話だが、何回かテストしたが明らかな効果は確認できなかったと言っている。ご尤もです。

それより、ゴミを無くしたらどうでしょうか。雨が降っても、出来るだけ水が一か所に留まらないようにとか、溢れださないようにとか。
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五日、過ぎた。ピンクに砂糖のシロップを入れた、白さが増したように思う。青には蜂蜜を入れてみた、ちょっと茶色みが見える。とにかく、液体を指先に着けて、舐めると、ぴりっとするし、その後、ちょっと、効いたような気がする。
 

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