(^_-)-☆孫の誕生日 [思うこと]

 1838 孫の誕生日、9才になった。彼女が20歳の時に私は81才、どうなっているいでしょうか。彼女たちの誕生日に一緒にいたことは一度もないが、必ず電話をするようにしている。彼女たちも待っていてくれているようで、期待は裏切れない、忘れないように、ノートのその日に大きなマークを書いてある。電話の先の声は、弾んでいた。ママの手作りケーキを食べたそうだ。今回はメールを送ったが、年と名前の漢字を間違えた。彼女から指摘されたので、改めて、正しい内容で送りなおした。

運と言えば、自分の運はどうか?今はどうか?環境に甘えさせてもらっているが、まだ、仕事としての結果が出ていない。その事以外では、恵まれていると思う。これまではどうだったかというと、先ず、私の両親の子供だったということを運が良いと、子供のころから思った。他の人が親でなくてよかったと思っていた。そして、自分でやっている時には、いつも順調だった、並よりはるかに順調だった。
ただ、組織の中の一員になった時には、年上にしろ、年下にしろ、私をうまく使う人に恵まれなかった。煙たく思われる場面が多かった。そして、そういう場所に長居はせず、離れた。
そして、総合的に考えて、かなり運が良かったと思う。70年の人生の90%以上は運が良い中にいたともう。安い借家に住み、道端のテントワルンで食事をし、車は自分で運転し、インドネシア人に技術指導をし、客先にもメリットを提供する。インドネシアの各地を旅し、時々、日本へ行き、妻の邪魔をし、孫やリタイヤ組の人々と一緒に過ごす。インドネシアなどへ来なくて、日本で豪邸に住んでいる事も出来たし、高級車を乗り回すこともできたが、そうすることは、嫌いで、今の生活が好きだからこうしている。こういくことで充分満足だと思えるというより、生活を望んでいてその通りになっている自分は、運が良いと思う。
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31日はイムレックIMLEK、中国正月、春節ですね。今や春節セールの追い込み、赤提灯の飾りが氾濫している。衣料品も真っ赤なものが多く売っている。何故、こんなに赤が好きなのでしょうかと思わされる。カタカナが氾濫するお菓子コーナー、日系のお菓子会社のパッケージには日本語がほとんど書かれていないが、ローカル菓子会社のパッケージにカタカナが書かれているものが多い。それも、日本で見たことがあるような菓子と名前が多い。
 

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