(^_-)-☆すごい事らしい  [能力]

1841 仕事で面白い方向に向きそうだ。PCカバーでは、新しい動きも出てきたし、押出し成型の日系三社、いずれも、出来ないと断っていたアイテムが数点明らかになった。それらに関して、既にターゲットプライスを受け取っていて、それに対する回答も出してある。ただし、細かい点の打ち合わせは、その見積もりでOKになってからの話になる。面白くなりそうだ。
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何が何だか良くわからないが、大変な画期的な発見があったようですね。体の細胞を弱賛成の溶液に浸すだけで様々な細胞に変化する“万能細胞”を作り出すことに成功した。これまでは、細胞が外部からの刺激で万能細胞に変わることはないとされていた。この細胞は“刺激を与えることで、さまざまな細胞になる能力を獲得した”という意味の英語の頭文字から『STAP細胞』Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency刺激惹起性多能性獲得と名付けられた。という説明がなされているが、それが、なぜ大発見なのか、私には分からない。
山中教授は、早く、ノーベル賞を貰ってよかったね、この細胞の発見が認められるのが後のなったから良かった。受賞の前に認められていたら、ノーベル賞は貰えなかったかもしれない。中山教授の「iPS細胞」の立場や研究や応用など、これからの取り組み方が心配になる。
まさか、こんなことになるとは想像もしていなかったのではないでしょうか。数年前に小保方さんはネイチャーに投稿した、と言っているので、その時には、中山教授は、この事を知っていたのでしょうか。どこの誰がどんな研究をしているかの情報は入っていたのでしょうか。こういう研究を知っていて、発見が確立することを期待するとか、協力する、などと言っていたら、流石だったと、思われたのに、残念でした。

それにしても、世界中のこの道の研究者が、先ず、追試をするでしょう、それから、直ちに、その使い道について応用について研究を始めて、それが競争になるでしょう。「iPS細胞」で、世界中が、そういう動きをしたし、今も、競争の最中でしょうが、こちらに、乗り換える研究者が続出するでしょう。
それにしても、聞くだけでは、簡単な方法で『STAP細胞』が出来てしまうものですね。おそらく、同じ方法を試みたか、あるいは、本人は意識しないで、同じ状態にした研究者は世界中に大勢いたと思う。そして、偶然にせよ万能細胞が作られていたかもしれない。しかし、そのことは全く頭にないから、せっかく出来あがっていた万能細胞を捨ててしまっていたのでしょう。気が付いていれば、世紀の大発見だったのに残念でした。彼女は、目の付けどころが良かった。

とにかく凄いことらしい。同じ日本人として誇りに思う。しかし、二三日と言わず、一日以内に万能細胞が出来てしまう、方法が、今後、また。発見されるかもしれないので、この道の研究者は、燃えるでしょうね。人類にとって、どうなんでしょう。

余談だが、いつぞや、出来るだけ、高い温度で超電導になる金属というか材料を求めて世界中の研究者は色々な合金を作ってテストをし、それが、流行した事があった。その後、このことはどうなったのでしょうか、近頃、超電導の話は聞かなくなってしまった。
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