(^_-)-☆より、効率アップ [体験]

 1858東ジャワの地図、中央にBatuその西にKeludがある。南にBlitar,北西にKediriという町があり、最大被害はKediriだ。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/page0404.html
スマトラの地図 シナブン山は、メダンの西南西、カバンジャヘの西北西、ダナウ トバ(トバ湖)に近い。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/page0405.html
どちらの山もジャカルタからは遠くて,直接の被害はないが、間接的には影響が出てきている。食料品の物価が30~50%上昇していて入荷量も少なくなっている。飛行機が飛べないので、移動が非常に難しくなっている。私もスマランへ行きたいと思っていたが、しばらく、行けない状況になってしまっている。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0305.htmlブリタール
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00074.html ブトゥ カウィン

 約一か月半、濁り酒を作ってみた。酒を手に入れるのに苦労している方に結構好評を得ている。作り方を作っている人に聞いたり、ネットで調べたりした。それによると、基本形の材料は米3合で水2合、米麹200g、イースト菌とヨーグルトを大匙一杯、それと、水500~800ml。道具は蓋のある広口の金属ではない容器、容量は2l以上。漏斗、目が小さい濾し網、絞るための布、それと、最終的に出来た濁り酒をいれて置くボトル。となっています。方法は、米を三合、水二合で炊く、蒸かしたような状態にする。冷ましてから、容器に入れる、そこへ200gの米麹とイースト菌、ヨーグルト大匙一杯ずつ入れて良く混ぜる。そこの水を800ml入れて、また、よくかき混ぜる。20~30℃の雰囲気の中に蓋を載せた状態で置いておく、三日四日で適量なアルコール%になる。布で絞って酒粕と液体に分ける。液体を漏斗と濾し網を通してボトルに入れる。ということでした。最初、この通りにやってみた。そして、上手く出来あがった。

 二回三回と繰り返していると、なんとなく、もっと効率的に尽くせないかとやってみることにした。結論は次の通りだ。米は三合、インドネシアの最も安い米、(ぱさぱさした長粒米でOK,なのも高い日本米、短粒米を使う人用なし)を三合の水に大匙三杯の砂糖を足して、硬めに炊く。炊きあがったご飯を容器に移し、水を1.5L加えて、掻き混ぜる。そこに米麹100gかそれ以下とイースト菌11g(1パック)とヨーグルト大匙二杯ほどを加えて、よく混ぜる。それでOK,1時間も過ぎないうちに、ブクブクと泡が浮き上がってくる。私は三日ほど後に絞ってボトルに移した。2.5Lくらいになる。なお、三日ほど放置しておいた後に友人に渡す。その間にもアルコール濃度は上がっていることは確か。

 最初にレシピと比べると米麹は半分、水が二倍なので、四倍の濁り酒ができるようになった。品質はどうか、私はちょっと舐めるだけ、そして、匂いを嗅ぐだけだが、その都度、ちょっと味も匂いも違う。気温や密閉具合、途中の混ぜ方などで違ってくるのだと思う。また、その、一定していないところが良いのではないかと勝手に思う。違っているものは、ある程度の量を混ぜて均一にすることもできるが、面倒なので私はそんなことをしないで、他人に渡してしまう。“美味しい“”アルコールは15%~20%“という意見が多い。

 米麹がまだ700gほど残っている。イースト菌はインドネシアで手に入るので、まだ、20L以上、出来るはずだ。しかし、一回ごとに全部を絞ってしまわないで、材料を追加する方法で米麹を節約する方法をトライしているので、もっと、効率的に沢山、作ることができるかもしれない。
IMG_0230.JPG トカンギギ(tekang gigi)歯医者ではない、日本でいる歯科技工士だと思う。
IMG_0232.JPG
 近所の雑貨屋さん、ここで、箒はバケツを買った。
 

タグ:工夫 節約 効率
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0