(^_-)-☆ロスが大きい [日常]

 1867 寒い日々が続いている、相変わらず、この頃、冷房はいらない。というわけだが、それにしても、よく降りますね。

先ほど行って来た工業団地はチカランバラットから三つ東のインターチェンジを出て南方向にいってすぐのスルヤチプタでした。行き方は、会社からデルタシリコン3,4,5の方向、デルタマス(チカランティムール)からジャラントールに入り、カラワンバラットを過ぎ、カラワンティムールインターで出る。そこがスルヤチプタとミトラカラワン二つの工業団地です。帰りは会社に戻らないで家に直接、行くので、チカランバラットで出て、リッポチカラン方向へ行く、朝、家を出て、ヒュンダイ工業団地を通り、デルタマスに向かい、カラワンティムールまで行き帰りはデルタマスで下りないで、チカランバラットで下りる、一周したことになる。

ところで、この一周の車の流れの事です。行きのデルタマスからゲートまで手前の信号付近から繋がっていた。それも、一車線のはずが二車線になっていた。自動でペロッと出てくる発券機では遅いので、いつもの通り、係員がカードを手渡ししていた。それでも、行列の後ろへ着いてから8分掛かった。そして、高架を通って、高速道路の向こう側に出て、回って東に向かう、その対向車線はジャカルタ、チカランバラット方面からデルタマスで出る車で一杯だ。引き込み車線では足りず、本線上の500mくらい手前から繋がっていた。ゲートから出るまでに、おそらく、行列の後ろへ着いてから20分以上掛かるでしょう。

さて、スルヤチプタの行列はどうか、左へ出て、左々に回って高速道路の上を通って、高速道路の右側に出る。その高架の上から行列だ。ゲートを出るまで10分掛かった。

スルヤチプタとミトラカラワン(KIM)で一社ずる訪問した後、帰り、その高速道路に入る車の列は信号機(カリマラン川)から続いていた。ここも二列になっている。カードはここも手渡しだ。そこを、抜ける時間がやはり10分でした。
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途中、カラワンバラット(KIICなどがある)出口、手前1Kmから出る車が路肩と左、一車線を占領していて、それが原因で、3km手前からのろのろ運転、通り過ぎてからは順調、カラワンバラット出てたが、料金を払って、直ぐ渋滞、フライオーバーのT字路を右に曲がるまで13分掛かった。私は東からだったからこのくらいで済んだが、西から来た車はチカランバラットで30分くらい、デルタマスでも30分くらい、カラワンバラットでは20分くらいかかることでしょう。

それぞれの行列ははっきりした行列ではなく、競り合いの中で渋滞が買くなるまで、緊張が続く、はっきりは感じないが、精神的体力的負担は大きいはずだ。疲れるのです。

行った先での仕事の話しは前向きで、おそらく、来月、初旬には、POを頂けることになる。この仕事もおそらく、インドネシアでは私だけだと思う。
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かなり出来あがったKIMに入るカリマランの橋、これが通れるようになるのは、早くて8月ごろ、レバランの頃だと予想する。
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と、その橋の近く、向こう岸の家と生活の様子。こんな感じがインドネシアの生活風景です。のどかといえば長閑ですが、私には過ごす事はできない生活環境だと思う。終戦直後の鼻たれ小僧の頃でもこんな環境ではなかった。
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