(^_-)-☆コタ スマラン [行動]

 1872 空港から町の中心まではブルーバードで30000Rp,約10分でした。鉄道は町の中心から北、海岸よりに走っている。その付近には広大な工業団地もある。
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スマラン駅のトイレット、駅舎はオランダスタイルをそのまま残す、洒落た建物だが、トイレはこんな風、一般的なインドネシアのカマールマンディースタイルである。大概の日本人は、取りあえず、びっくりすると思う。部屋はグシャグシャだし、どこに足を置いたらいいか考えてしまう。座るならこちら向きですね。こういうスタイルなので、洋式トイレのお尻を置いて座るところに足を乗せて用を足す人が多いにで、一般的には、絵付きで、座り方の注意書きがある。
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一昨日訪問した会社のショ-ルームの一角です。この冷蔵庫のドアーの両側にある柱を頼まれた。扉の内側の磁石が入っている、柔らかい塩ビのガスケットは、馬鹿でもチョンでも出来るので、インドネシアの日系のローカルも作っていて、全ての冷蔵庫会社はこのない調達をしているが、それらのガスケットの供給会社ではこの柱を作る技術はない。で、中国から輸入しているのです。ガスケットは外観などどうでもいい製品だが、これは、外観が最重要だ。私が引き受けなければ、だれがやる?という製品、何とかしたいと思うのが私です。
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スマランに泊まって、町中を走り抜けるのは、初めてだった。一回だけ、もしかしたら、カリムンジャワへ行った帰りに、時間が余ってしまって、タクシーで郊外の遺跡を回った事があったかもしれないが、とにかく、町の繁華街辺りを通過したことはなかった。勿論、スマラン郊外のジャラントール、多分、20回以上、通り過ぎている。ジョクジャやスラバヤへ行くときも、町中を通るのは時間の無駄になるからだ。かなりの大都市に感じる。そして、オランダ時代の建物や道路がそのまま残っている街並みがあり、キリスト教会が、町の中心部にもオランダ風の建築で多く存在していたのが印象的だった。

 『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』『Snow prince』という映画を19:00~21:00見ていた。途中から「おしん」「フランダースの犬」と「小さな恋のメロディ」レスター少年、を連想した。それでも、引き込まれて見てしまった。ガルーダ機内以外では、日本の映画、何年ぶりでしょうか、こんな映画を頻繁にやればいいと思う。
   

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