(^_-)-☆デジカメ遺失 [行動]

 1892 デジカメをなくした。このデジカメ、何度も、行方不明になっている。すべてが、置き忘れである。どこに置いたか、どこに入れたか、まったく記憶なかった。最低、三回、そしてすべてが、会社内か家の中でした。旅に出ていて置き忘れた事はなかった。そして、あきらめて、探しもしなくなったころ、思ってもいなかった場所、例えば、家だけではいていた半ズボンを久しぶりに履いたとき、そのポケットにあった。必ず何時かは、見つかるだろうと思っていた。

今回はちょっと事情が違うことははっきりしていた。今回は、家について、その日の夜、画像をPCに取り込もうとしたときに、ないことに気がついた。遡って考えると、タクシーの中に置いてきてしまったに違いなかった。タクシー会社に覚えがない。だから、タクシー会社に聞くわけにはいかなかった、静岡駅のタクシー乗り場から、家から100Mほど離れた国道沿いまで乗った。だから、タクシーの運転手は私の家がどこかは分からない。それなら、私の後、何人乗せても、タクシーの運転手が、カメラに気がつけば、写真をチェックして、外国から、帰ってきたばかりの私のカメラと分かるでしょう。それなら、私を乗せた場所から30mほどのところにある派出所に届けるでしょう、と、推測した。

5日ほど過ぎたが、行く用事があったのでついでに、駅前派出所に行って、尋ねてみた。孫の二人も一緒だった。私が、何かを置き忘れたり、なくしたりして、派出所に、聞きに行くのは人生で初めてのことで、ダメ元でいいから、「日本で物を置き忘れたときには、ほとんど、戻ってくる」という、評判を確認してみたくて、届けてみた。孫たちにも、いい経験になると思った。

カメラの機種や色は、今私が持っている予備(spare cadangan)とほとんど同じなので説明は明白だった。一人が、その派出所に届けられた拾得物の控えをチェックしている間に、もう一人が、中央警察署の遺失物係りに電話で問い合わせてくれた。その問い合わせ中に、控えにあることを見つけてくれた、この派出所に、予想通り、届けられていたのでした。ビンゴである。流石、日本ということを孫たちにも話した。
既に,中央警察署に移されているので、平日に、受け取りにいって下さいとのこと、紛失届を書いた。遺失物番号と拾得物番号を書いたメモを渡された。それをもって、受け取りに行くよう、案内された。
月曜日に行くことにする。
IMG_0463.JPGIMG_0463-.JPG
朝の散歩、丸子川沿いの土手道、これは始めてではなく、多分40年以上ぶりのこと、土筆とタンポポをセットで見つけた。土手沿いにずっと見ることができた。枝垂れ桜が満開、ソメイヨシノは蕾が膨らむ、でした。

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