(^_-)-☆国民の平均年齢 [思うこと]

 1924 結局、徹夜になってしまった。客先訪問や来客があって、休むことなく、忙しく、動き回った。歳を取ると、疲れや眠さを感じるのが鈍くなっているのでしょうか、今のところ、疲れを感じない、もっとも、車を8時間も10時間も、ブっ通しで、運転する事に比べれば、体への負担は少ないと思う。そして、今日も、まだ仕事をしている。徹夜連続になるでしょう。明日、新規の仕事の依頼があることは確実で、その詳細打ち合わせが予定されている、大丈夫かな。
こういう、私の様な年寄りも増えていることも事実として、
平均年齢で検索すると、ほとんど、聞いていない平均寿命が出てくる、違うだろ。平均寿命や平均余命の各国を比較し、一番だ、二番だ、と言っているのは、何の意味があるのでしょうか、医療や保険制度が発達して、なかなか、死なない、この世に長くいる時間が長くなる、それだけの比較に何の意味があるのでしょうか。

国の将来性、発展性や幸福観と大いに関係がある、年齢に関する指標は国の平均年齢だと思う。平均寿命が長くなっていて、人口減少ということは、新たに生まれる人が少なくなっているからです。平均年齢がどんどん上がって行くのです。生産しない、新しいものを産めない、創造性がない人が増えて、年金や医療費を多く使うのです。若い時に負担したのだから、歳を取ってから、返してもらって、当然という分けにはいかない。負担する人が少なくなっているのだから、返してもらえると思っている金額がすくなくなってくる。また、若者は、将来、年金を受け取れなくなると思っているから、年金を払わないという人も多い、だから、なお、現在の原資が少なくなるのです。
年金の支給年齢は逃げ水のように高齢になって行くし、支給金額も少なくなる、医療費の個人負担の割合が多くなる。今、とっくに、そうなってきている。

福祉を優先するなら、それに当てる税収が必要だ。高福祉国家は消費税が高い、食料など除外はあるが、20や25%は当たり前だ。

理想的には人口構成は男女左右同人数で、100才くらいを頂点とするピラミッド型でしょう。正三角形だろうが、二等辺三角形だろうが、平均年齢は下から三分の一辺り、30数才というところでしょうか。日本は、というと、ピラミッド型とは程遠くなって、ずん胴がたというか、ドラえもんがたというか、平均年齢がほぼ真ん中になってしまっている、数年後には真ん中より上の50才を超えてしまう傾向だ。
インドネシアはどうか、多分、30歳まで行っていないと思う。ピラミッドの頂点がおそらく80才ちょっととすれば、やはり、下から三分の一くらいに平均がある。そのまま、ピラミッドの頂点が100才くらいになれば理想的だし、国は発展し、生活水準も上がってくるだろうし、何より、若い人が多いということは活気があっていい。私が就職し始めたころの様子に似ているような気がする。
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私は、これで徹夜をしています。
  

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