(^_-)-☆顔は怖いが [インドネシア]

 1939 昨日の続きをちょっと。インドンシアに始めてきたときに先ず、バリのウングラライ空港でインドネシア人を大勢見た。そして、ジャカルタのスカルノハッタ空港で、また、インドネシア人のより大勢を見た。その印象は、顔が怖い、でした。寄って来る人は、何かをたかりに来ているという印象だった。日本で見る顔の種類より、はるかに、多くの種類があった。見慣れないから、印象としては良くない。

ちょっと古いが、参考になるでしょう。http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00070.html

その後、人種によって、いろいろある事を知った。私が一番、怖いかをしていると思う人種は、失礼ながら、スマトラ北部のバタックです。メダンの空港(Pangkalan Udara Soewondo)に降り立った時、雰囲気に圧倒された。すべの人が怖い顔をしていた。女性も美人とは言えず、怖い顔をしていた。タクシーの勧誘者も怖かったが、頼むしかない、運転手も怖い顔をしていた。笑うというか、微笑むというか、そういう顔も怖かった。ところが、運転は慎重、何かと話かけてくる、観光地はどこがいいとか、ホテルはどうだとか、結構、親切、次に日の、運転手兼ガイドをお願いした。帰りの空港まで付き合ってもらった。顔は。あまり見ないようにしていたが、最後には、丁寧に握手をして感謝の気持ちを言った。人はみかけに依らない、代表的な例でした。

パプア(インドネシアで東の端)ここの人々は、独特の顔をしているので直ぐ分る、温和な顔とは言えない、やはり、子供のころ、映画などで、こういう人を見たことがある、私たちは、失礼ながら,土人、と言っていた。今は、絶対言わないが、現在でも、ニュースで部落同士の争いを頻繁に見る、長い槍や弓矢を持っている。そういう人たちです。ジャボタベックでも偶に見ることがある、直ぐに、分かる。しかし、やはり、話をしてみれば、皆さん、私にとっては好印象です。ジャヤプラ、スンタニ、ムラウケ皆さん、人なつこい。

アンボン、パプアに近い、だから、パプア系の顔を基本に多分、スマトラからの移民と混血ではないかと思うほど、ものすごく迫力がある怖い顔をしている。
そして、マドラ島、今はスラバヤと橋で繋がっている。ここも、アンボンに負けない強面だ。その影響かどうか、この土地出身者が各都市に散らばっていて、ヤクザというかマフィアとして大いに幅を利かせている事は、インドネシア人誰もが認めていることです。セキュリティーの会社も彼らを使っているし、廃品回収業は彼らの独占で、彼ら同士の抗争もある

ということで、概ね、インドネシア人は怖い顔をしているし、普通の若い人も、性格を読みにくいので、何をされるか、どういう行動を瞬間的にとるか、ちょっと気になる。しかし、何も恐れる必要はない、むしろ、こちらの事を恐れるが如く、下手に話してくる人が多いし、頼んでもいないのに、何かと気を使ってくれる人も多い。親しく接すれば、親しく返してくれる。私の身の回りで事件は起きない。
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タマンセントサの出口でチケットを返す。入る時にチケットを渡される。醜いが、セキュリティーが椅子に座って足を開いてふんぞり返っている。明らかにマドラの顔だ。にこっともしないで、無言でカードを渡している。私が日常の挨拶をしながら受け取るが、挨拶を返されたことがない。この人だけで、他の人、全ては、普通に挨拶する、彼だけ、流石だと思う。


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