(^_-)-☆のけ反り座り [日常]

 1957 のけ反りスタイル、いすに座って机に向かう時、字を書いたり、キーを操作する時には、そうなりようがないが、マウスで操作する時、次第に、お尻が椅子の前の方に移動してきて、状態が後ろの仰向くようになる、足が前にでる。右手はマウスを握っているが、腕が次第に伸びてくる。モニターを少しずつ下から見るようになり。頭とモニターが同じ高さになってしまう。首は前に曲がる。

以前、この事を書いた記憶がある。お腹が出ている人は特に、ソファーに座る時、ほとんど仰向けになって足を前に伸ばして座る人が多い。来客ロービの来客用のソファーに、自分の会社の社長がそんな状態で新聞を被るようにしていたところに私の客がやってきた。挨拶もしないで知らん顔、顔を見ることをできない状態なので、客も挨拶しようがない。その客を現場に案内するときに、本当は社長に報告しなければならないことになっていたが。私は省略した。みっともない状態だったからだ。客先が帰った後、案の定、その事を叱責された。ばっかじゃないの!!!この人は、自分の社長席に座っているときも、前に従業員を立たせて、のけ反り姿勢のまま、話をしたり、叱りつけたりしていた、私も、そういう状態で、大声で怒鳴られたことがあった。事務所の中の従業員がびっくりしていた。

25,6歳、サラリーマンの時、50誌くらいの製造部長、この人は、やはり、いつものけ反り座りだった。それでは、十分でなかったのでしょう。両足を机の上に投げ出して座ることが多かった。前に、部下や同僚が来てもその姿勢を変えなかった。靴を履いたままだった。その事務所のトップだったため、誰も咎めなかった。本社のいる社長が来た時は流石にそんな姿勢はなし、私の直接の上司ではなく、三階級上の人だった。

60を過ぎたころから、ちょっと気になりだして、そして、今の私、一番、嫌いな座り方だが、自然にそうなってしまっていて、慌てて直す。お客さんと話をしている時も、のけ反りまでいかないが、ちょっと、お尻が前に、ずれるので、気が付くたびに、坐りなおしている。昼ごろ、日本の水槽販売会社の最大手の若社長がいろいろなデザインの水槽の部品に関しての相談にみえていた。その時も、何度、直しただろうか。15年ほど前、お父さんが創業社長で、彼がまだインドネシア工場の社長をしていたころからの知り合いで、その時の彼と今はそう変わっていないと思うが、私の方は,相当、老けたという印象を持たれているのではないかと思う。

心当たりのある人は多いのではないでしょうか、でも、あなたの事ではありません。私が接した二人の印象から、この座り方は、インドネシア語でソンボンといって、私が一番、嫌いな人です。
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 ラマダンを一か月後、レバランを二か月後に控え、各地で、道路の修復工事が繰り広げられている。私のカメラがサイドミラーに映っている。
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 私の車の前の風景、昼間、こんなに空いているのは珍しい。EJIP方面から、チカランバラットのゲート方面向かう途中です。
  
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