(^_-)-☆イミグレ絡み [情報]

 2136 EJIP MM2100などで、デモに駆り出される従業員が多く、操業ができなくなった会社が多かったと思う。燃料費の値上げに伴い、ベースアップ率の上乗せを狙ったのでしょう。明日、明後日、休日出勤をしなければならない会社も多いと思う。大変ですね、これからの外国企業は。毎年、繰り返される事です。

毎年といえば、洪水の季節に突入しましたね。すでに、ジャカルタ、ジャボタベックのあちこちで床上、床下、2m以上に達した地帯もある。バンドゥンでも、スマランからも、洪水の様子が伝えられていた。

ワーキングビザの申請が遅れていて、ちょっと、いらいらしている。新しい会社だし、インドネシア人のダイレクターが営業畑の人なので、各種申請をやったことがない、エージェントに確認して必要書類を出すのに手間がかかっていて、やっと、今日、提出したという。パスポートなどはカラーコピー出でなければならなくなったとか、私自身が直接、エージェントに行くことにした。
雇用契約書や資金の貸借書なども遅れていて、やっと、明日、サインをすることになった。私としては、前の会社での失敗があるので、この点をしっかり確認しておきたいと思っている。返す、返さないは、その会社が、支払えるかどうかで、私が、判断するが、一方的に、貸した、会社の方から、返す気はないとか、返す必要はないなどと、公言され。当然のように言ってまわってもらっては、奪われたという意識になる。そういうことをいうだす根拠を無くしておくためだ。妙な気を起させないようにしておくのです。

仕事ができないし、どこの会社にも出かけてゆくことができないし、時間を潰すのが大変、遠くに旅に出るというわけにもいかないし、現場に入ったり、客先訪問をして、営業のようなことをしたりすると、警察やイミグレの人に飛び込まれるのが一番心配、以前から、よく聞く話で、ビザの内容を確認できる、ホテルのカウンター内の人、それぞれの会社のセキュリティー、社員、タクシードライバーなど、告げ口、密告は、報償を求めて常にある事。私の場合は、それらの人達は心配ないが、失敗した会社から、情報が流される可能性があるので、そのチャンスを与えないように気を使わなければならない。捕まると100万円くらいは要求される。ビザの内容には皆さん、気をつけましょう。

ずっと昔ですが、こんなことがった。短期ビザで入国し、1か月過ぎる直前に、出国しようとした人が、私の列の前の人だった。今まで何をしていたと尋ねられ、初めてインドネシアに来た人で、言葉もできず、多分、お金を要求されたのでしょう。話が通じず、別の部屋に行くように言われたらしい。私に、目で、手伝うように、言っていた、そこで、私が通訳をした。1万円、要求されていた。その人、シンガポールへビザを受け取りに行く人だった。お金を持っていないという。私が立て替えた。後の返してもらった。
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バンジャール サリという町の風景。


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