(^_-)-☆一寸そこまで [行動]

 2197 四日目はパンガンダランにいます。朝6時半ごろ出発、車は順調に進み、13;30前に着いた。ゲートに入る前に、パサール パンガンダランによって散髪とカラーリングを済ませた。いつも、日本からのオレオレoleh-olehはと聞かれていたので、今回は、ヒャッキンで買ったお菓子を渡した。これが好評、かりんとうと動物ビスケット、キャディーと同じ反応、インドネシアではお目に掛かれない形と味で、どちらもインドネシア人にとっては新鮮に感じるらしい。安いお土産で、素直に喜ばれる。こちらも、うれしくなってしまう。

事業譲渡をした会社のごね方は、異常で、装置を持ち出す時にも、二回目の支払いをしなければ持ち出しならぬとごね、妙な条件を契約書にくっつけ、それに、サインをしなければ、持ち出しならぬと、また、脅かしのようなごね方をし、現地担当者にサインをさせた。その内容が、法に触れかねない内容なのに、である。四回分割払いの条件で、実際に装置その他を持ち出した時点での支払い残は、買値の約40%残しただけ、11月に30%を払い、残り10%になっていた。持ち出した時点で、簿価の計算ができていて、それを示めされていた。だから、12月に支払う金額が分かっていて、それを払えば、すべて支払い済みになるはずだった。ところが、どうも、その支払いの直前、12月に入って、売値を上げてきたという。そして、その理由というか、内容の説明がないという。だから、買い手側は、戸惑い、支払いをしないでいる。当然である。本当に困った人だと思う。そして、売り手の金額を変えて出した担当者に聞いても、社長がそうしろといっていたというだけらしい。一体どうなってしまうのでしょうのでしょうか。私は、この取引に関してどうこう言える立場にないので、何とも歯がゆいが、ごねて、何の利益があるのだろうかと思う。

本体の事業譲渡を、もし、したいと思った時に、今回の流れの評判が大きなマイナス要素になってしまうと思うのだが、そうは、思わないのでしょうね、きっと。目先の些細なことで、少しでも得をしたいと思うのでしょうね。それが、自分だけの思いこみであっても、結局、間違いで会っても、思いつきで、付け足すのでしょうね。気の毒です。

勘ぐると、1400万円ほど貸している内の500万円は、今回の事業譲渡に追随して返されるという約束をした。4回払いの1回目300ジュタ手付金として契約時に支払われた。その時に、私に1銭も返されない。10月2回目300ジュタ振り込まれたときに150ジュタ、私に返された。11月3回目300ジュタ振り込もれた時に150ジュタ、私に返された。ここまで900ジュタ受け取って300ジュタ私に返したことになる。最後12月末に約、60ジュタ振り込まれれば全て支払いは終わることになっていて、その時、私に約240ジュタほど返すことになっていた。そうなれば、受け取った960ジュタの内540ジュタ(500万円)を私に返して、取りあえず、最初の変換約束分は終了する筈だった。金額を少し吊りあげて、振り込ませないようにし、私への振り込みもしないというのである。60ジュタや70ジュタ振り込まれても、運転資金で消えてしまっている600ジュタ。私への240ジュタは返すことができないのでしょうね、だから、最終支払いをされると困るのでしょうね。妙な勘ぐりで無ければいいと思う。

平日に、チカラン辺りで、うろうろしていると、なにごとが起きるかわからないし、仕事をしていると思われてしまうかもしれないので、仕事ができるようになるまで、遠のいていようと思う。瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(カデンにクツをイれず、リカにカンムリをタダさず)である。パンガンダランの東海岸のホテルにいる。
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途中の風景、稲刈りだが、その季節とは限らない、他の田んぼでは田植えをしている。
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道の脇の木を切っている。鋸でゆっくり切り、綱をからめて引っ張り倒している。丁度、折れたところでした。ほんの5分ほどの通行止めでした。倒した木は電動鋸で切断、あっという間に道の脇に移された。
  

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