(^_-)-☆意味がないのにエゴ [思うこと]

 2282 アパート?がサヒッドリッポとシロアム病院の間の道の奥に出来あがった。入居価格は半端じゃないと聞いている、その、手前のクラウントートと比較すると倍ぐらいするという。それでも、日本人の入居者にとっては、余り、気にしていないようだ。この付近の物価を上げているのは、日本人だという説がある。一か月の部屋代が2000$以上だという。私の家賃の10倍以上だ。羨ましくなってしまう。
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ところで、意味がないと思うことは、この右折可能な隙間を作ったことです。この辺りというか、ジャバベカ、チカラン全地域の道路は、どんどん、右折できる場所やUターンできる場所が塞がれて、遠回り、遠回りと、どんどん、目的地が遠くなっている。チカランバラットからイジップの交差点まで、中央分離帯が開かれて、Uターン、右左折できる場所が6か所あった、そして、今のイジップの柵がある突き当たりはなく、ローラリーになっていて三方向に行けた。しかし、今は、6っ個所のUターン、右左折できる場所は全部、塞がれていて、以前ロータリーだったところも塞がれ、そこまで行かなければUターンができなくなっている。それに、その場所から前方に行くには左折し、モールの方に向かい、途中でUターンして戻ってきて左折する、イジップには左折しないで、真っ直ぐ行く。なお、チカランバラットのインター方面へは、ハイアールの前を過ぎてUターンして、元ルータリーに戻って左折する。真っすぐ行けば、マールのほうになる、一周したことになる。渋滞をなくすための苦肉の策です。そのために、潰れた店も多数あるくらいだ。
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ところが、その対策に逆行する隙間を作ったのは何故でしょうか。ここを右折すると、新しいアパートへ行くことができます。そのためだけとしか思えない。多分、ここを開くための工事費は大したことはないと思うが、それを、はるかに超える、アンダーテーブルを渡したに違いない。それでなければ、こんな所に、隙間を作って、渋滞の原因になる場所を作るなんて考えられない。
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ところで、この場所を開いて、メリットがどなたにどれくらいあるのでしょうか。私は、ほとんど、恩恵を受けり人、得する人はいないと思う。この先の突き当たり100mも行かないでUターン場所があるから、アパートから出てきて、その正面で、右折して北へ向かう必要は少ない。朝の通勤時間は、北の向かう道も南に向かう一方通行になるので、ここは塞がれる。アパートから出て、左折して50m先でUターンして北へ向かえばいいのです。従来どおりです。

また、ここで右折して、アパートに向かう人は、イジップ側からの人だけです。イジップに努めている日本人のお偉いさんだけです。何人もいない。ということですが、イジップ方面からそのアパートへ向かうには、イジップから左折して来なくても、この道を、真っ直ぐ、モール方面に行き、サヒッドリッポを過ぎて左に曲がればいいのです。従来どおりです。
ここを真っすぐ行きつもりが、左に曲がってチカランバラットのゲートの方に向かってしまった車にとっては、過ぎに間違いに気が付けば、ここで、右折かUターンができる。そういう効果は有る。

なにも、新しく開いた隙間を、危険を冒してまで使う必要はないのです。ということで、多分、相当なお金を渡して、中央分離帯を壊して、作らせた隙間は、どなたが、必要として決めたのか知らないが、意味も効果もほとんどない上に、渋滞になる可能性を増やしたのです。邪魔物を増やした日系企業のエゴとしか思えない。
インドネシア人で、有難いと思う人はいないでしょう。いや、ここに立って手を振る役目の人だけ、仕事が与えられてありがたいと思っているかもしれません。

どうして必要なら、リッポモールに向かう途中に左折ができる道を作ったらいいと思う。
 

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