(^_-)-☆何とか出かける [体験]

 2363 なでしこジャパン残念でした。2点取られた時、4点も取られた時、ショックでした。1点を返した時、ちょっと、ほっとした。2-5で負けた時、残念だが、良くやった、と思った。

ギリシャ。緊縮財政反対が圧倒的だったという。借金を自己責任にしない国や会社や人っているものですね。借金を返さない側は、そこから、自らの力で立ちあがることができるのでしょうか。立ち上がれないことを、他国の、或いは、他人の所為にするのでしょうね。
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レバラン休暇前に、なんとか、話して置きたいと、私に来てほしいと言われ、KIICのある会社まで行ってきた。HIPSの角パイプ、中に小さな突起がある。技術的は全く問題になる個所はない。今、どこからかっているのかと聞くと、インドネシア内のある会社からだという。上手くできていないようで、NG品が多く、納期遅れが多く、問題なので、他を捜しているという。私の姿勢としては、インドネシア内で既に作られている製品を横取りしたくないが、そういうことなら、見積もりを出させていただきますと返事した。それでも、新しいラインが入る9月中旬過ぎの話である。

最初2のゲートから入ろうとして、購買のインドネシア人に会いに来たと言ったら、ここではなく、向こうの1のゲートへ行って欲しいと言われた。それにしても、この会社、駐車場から玄関ロビーまで遠い、ざっと400(ロングホール)m、くらいある。腰が痛いし、頭も痛い中、カンカン照り、入り口が二か所有り、1の方が下請け、サプライヤー用らしい。そこから入ったが、駐車場まで遠い、これは車だから良いが、駐車場から、ずっとむこうにロビーが見える。斜めに歩いて行ければ、まだ、ちょっとは近いが、三角形の二辺や四角形の三辺を行くように指示されていて、斜めに行けない。最初行った2のゲートは、そのロビーの正面150(ショートホール)mくらいのところに有って、駐車場は、その中間にあり、ロビーに一番近い場所は30mくらいだった。2のゲートからは誰が入るのかと聞いたら、主に、この会社の日本人と日本人に会うためのお客さんだという。運転手を使っている人達のためでしょう。なるほど、私がロビーから出る時、すれ違いで、どこからかは知らないが、運転手を使った(当たり前)日本人の二人連れが、2から入ってきて、ロビーに横付けされた車から出てきた。私は、それを見ながら、また、400mくらい先の駐車場まで歩き始めた。

従業員と納品と訪問者のゲートを区別するのは自然だと思うが、同じロビーに入る訪問者を種類によってゲートや駐車場を分ける会社は初めてだった。
  

タグ:区別 差別 残念
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